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【ライブレポ】191231 “NEW NEW NEW”リリース記念 年越しSP 2020 「NEW year NEW year NEW year」at Zepp DiverCity

さて、もちろん行ってきました。徳島から東京へ。初めてのDiverCity。

アルカラを好きでいると聞き馴染みのあるアーティスト名ばかりでとっても素敵。

まぁ全部の感想言ってたらキリがないので、アルカラ以外には2つだけ。

グッドモーニングアメリカ

高校の頃そこそこハマってた。
よくYouTubeでPV観てた。
そんなバンドが活休。ついでに観れて嬉しいなと思ってた。
そんなもんじゃない。久々に単純に心にきた。突き刺さる感じ。全力で歌ってる感じ。最後の空ばかり見ていたの叫び。本物だった。最後までやりきるという想いを感じた。なんか涙腺割とガチガチなんやけどおれ、ほんまに久々に涙少し出たよね。

オーイシマサヨシ

誰だこいつと思ってたらジャパリパーク始まって笑った。ライブハウスでジャパリパーク聴けると思ってなかった(笑)
なんかほんまにアルカラと昔から仲良いってのが伝わったし、そもそも盛り上げるの上手過ぎてめっちゃ楽しかったし、最高やった。

で、夜中の11時半、ハイテンションのまま、、

😼アルカラ😼

セットリスト
1. 交差点
2. アブノーマルが足りない
3. チクショー
4. 半径30cmの中を知らない
5. TSUKIYO NO UTAGE
6. 誘惑メヌエット
ーここでカウントダウンー
7. 瞬間 瞬間 瞬間
8. 春の海(アカペラ)
9. 未知数²
10. ミ・ラ・イ・ノ・オ・ト

まぁ、正直に言おう!セトリはど定番プラス最新アルバムなので、まぁつまり普通だったね。
ただおれ交差点スタート予想できてん!なんとなくやったんやけどなんか当たった。嬉しかった。
ほんで、1曲目からしっかり他のアーティストがステージ上に上がっていくのばりアルカラって感じで好きやった。
くだけねこの巨大風船(?)も年末のZepp恒例っぽいらしく、触れたことに終演後とても感謝した。

カウントダウンは、まぁ割と普通やったかもしれん。順当にアルカラのカウントダウン!みたいな感じ。周りのバンド仲間とファンの方全員を巻き込んで、掛け声的なのを高木誠司や矢野に委ねる辺りもアルカラって感じ。そのアルカラって感じがここ何年ずっと好きでファンやっております。

そして、春の海よ。もうアレもずっと笑ってたおれ。噂には聞いてたけど思ったよりアカペラやった。そうよな。アカペラってあーゆうもんよな。もうこれが聴けたから無病息災ですよ。マジで。稲村さん大好き。ありがとう。

そして、ネコフェス以来聴けてなかったミ・ラ・イ・ノ・オ・ト。ライブの定番曲であぁどうせこの流れはラストの曲コレやろなみたいなとこあったけど、少しの間偶然だか聴けてなかった。ライブの定番曲でどうせコレやろと予想付くのに、こう、久々に聴いたらやっぱりくるものがある。新年早々、グッときた。グッと初めやわ。なんであの曲あんなに歌う部分少ないのに心揺さぶるんやろうか。曲が、とってもとっても良過ぎるんだろうなと。歌詞とMCで勝負するようなバンドが最近流行ってると勝手に解釈してますけど、ミ・ラ・イ・ノ・オ・トはそうじゃない。そうじゃないのに、歌詞とMCに勝負で勝てるようなとっても素敵な曲。ありがとうアルカラ、こんなにも素敵な曲を作ってくれて。

てなわけで、大学生になってからというものの毎年毎年バイトで年越ししてましたが、こんなに幸せな居場所を作ってくれたアルカラには感謝しかないです。行こうって誘ってくれた枦山にも感謝しかないです。

ありがとう。

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今回の楽曲は、またまたアルカラ!この記事には仕方ないよね。
枦山曰く、キャッチーで歌詞が少しだけイケナイ感じがしてしかもバイオリン弾き出すアルカラの代表というかアルカラ要素を網羅したような、友達にオススメしたくなる曲、だそうで。

とりあえず、ツアーを高松大阪名古屋と3連チャンで参加します。稲村さん、アルカラ、楽しみにしてるよー!