ミャンマー人の妻が免許をとりにいくのを応援する話【第1話】


シュミレーター?

ついに妻(来日4年目)が免許をとりにいくことになった。
日本では外国人が免許を取る方法は2通りある。
①外国の免許を切り替える方法
②日本人(ごく一部)と同様に免許センターで一発試験を受ける方法
③日本人と同様に自動車学校へ行き取得する方法
アメリカとかの有効な免許証を持っているなら切り替えが一番楽だろう。
妻はミャンマーでの免許は持ってない。
そこで、自動車学校に通って免許を取得することになった。

第一話 (6月某日)

自動車学校は、僕が昔通った所にした。早速入校申込用紙を取り寄せた。入校申込用紙を書く際に、代筆している時に通称名(例:山田 ピョーピョー)を書かなかったので怒られたのはまた別の話。

いよいよ自動車学校に行く日、妻と娘と一緒に自動車学校へ行く。
あらかじめ書いた用紙を提出。
日本語はどれくらい読めますか?と聞かれ、ひらがながあれば可能と伝えると
同意書の漢字が読めないと、、、

しかしこれは教官が読み上げてくれるということになりパス。

30万円弱を支払い、パパと娘はアルプラザへ。

3時間半ほど経ち娘が泣き出した頃迎えに行くと

妻「あー疲れたよー」とのこと

自動車学校のシステムを聞いたそうだけど、予約は携帯で申し込みして、教習原簿もICカード(Suica)でやるらしい。俺が通っていた頃に比べハイテクになってる

しかも学科はオンラインで受けられるという

帰宅後早速、教習の2を受けていた。

頭痛くなったよー だそうです。

がんばれよ 妻!


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