パチンコの不正

遠隔ってホントにあるの?

よくある質問ですが結論から言いますね。

絶対にないとは言えないが、限りなく0に近い。

…が正しい答えかと。

客観的事実として、
・昔は確かに遠隔があった。(具体的数値はわからないが全店舗の1%未満)
・実は投資費用がバカ高い。
・+で管理する人の人件費がかかる。
・発覚するリスクと発覚した後のリスク
などほぼデメリットしかないんですよね。

では逆にメリットとはなにか、そもそも論で言えば、遠隔を導入する理由はなんでしょう?

はい。答えは簡単、出玉をコントロールするためです。
この目的にクローズアップすれば、わざわざ遠隔など導入しなくても出玉のコントロールは余裕で可能なのですよ。(設定、釘で)

バカ高い金払って、メーカーの人間抱えて基盤解析して専用の器具を設置した先にあるメリットが極小なんですねコレが。

そんな事やるならと流行ったのがパチンコのジェットカウンターの不正です。
いわゆる出玉カットですね。おそらく遠隔の100倍以上はあったと思います。装置自体1万円もしなかったですからね。

しかし、この出玉カットも台の出玉表示や各台計数機によって駆逐されました。

最後の砦裏基盤!
こちらは正直わかりませんが、おそらくほぼ無いでしょう。
なぜなら昔の台と違って基盤の解析が不可能に近いのでほぼ無いです。
可能か不可能で言ったら可能なのですが確実に言えるのはメーカー(開発部)の人間に内通者がいないと無理でしょう。

よって、今現在ギャンブル業界の中では最もといっても良いくらいクリーンな世界です。

養分の皆様安心して下さい。あなたのその負けは全てあなたの責任です。

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