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5月23日(土)の日記とBGM

調査開始80日目。

昼からパーソナルトレーニングのため渋谷へ。トレーニング後に久々にスタバでテイクアウト。早く店内で飲める日が来ることが待ち遠しい。

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帰り際、冷蔵庫買換え検討のためビックカメラへ。入り口でアルコール消毒と検温する仕組みになっていた。今日は買わずに帰る。渋谷はかなり人が戻ってた。9割くらいかな。

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途中でテラスハウスの出演者が亡くなったというニュースに驚く。友人に薦められて今シーズンから観てた。最初は男女の恋愛模様を見る番組だと思っていたけど、実際は恋愛だけでなく、仕事や生き方、各人の性格、人間性のようなものまで見え、それが生々しく感じられることを面白く感じていた。ただ、いつの間にか、その中に出演者の行動に対してネガティブな気持ちが生まれることも含めて楽しんでいる部分に気付いていた(番組もスタジオタレントによるコメントや編集でそのようなことも消費されるように番組を作っていたと思う)。そういう中で今回のように暴走して出演者に誹謗中傷の書き込むような視聴者が出てくる可能性は楽しさの裏表だった。現時点で亡くなった理由は明らかにされてないし、出演者に誹謗中傷する行為は書き込んだ本人の責任であるけど、番組自体に構造上の問題があったとは思うし、番組を楽しんでいた自分にも少し後ろめたい気持ちが残る。

帰宅して明るい映画を観ようかなと思っていたが、途中で止まっていたドラマ『チェルノブイリ』第一話を観る。第一話は事故発生から初速対応が描かれるが、問題が発生した時に人間や組織がどう動くかという部分が興味深く、恐怖を感じた。

出演者に映画『JUDY』から注目しているジェシー・バックリーが出ていたので嬉しい。

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夜はDOMMUNEで志村けん追悼番組。「FUNKY SIDE OF KEN SHIMURA」を観る。音楽通である志村けんの音楽との繋がりを振り返る特集。JBなどのファンクミュージックをドリフの楽曲やギャグに取り入れていた志村けん。まさにその発想はサンプリング精神であり、ヒップホップだった。偉大。やはりエンターテイメントは負の気持ちを引き出すのではなくて、ポジティブな方向に導くものだと再認識。

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夜はDTMをやって寝る。

本日のBGM

ジム帰りと久々のスタバのテイクアウトで。


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