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新幹線に忘れものすると

今回、見事に酔っ払って東京駅@新幹線車内にスーツハンガーを忘れてきたわけだが、今後のためにその後の顛末を書いておこうと思う。

4/2(日) 夜、家に到着寸前のところで「あれ! おれスーツハンガー持ってないじゃん…」と気づく。第一候補は新幹線車内と思いつつも、実際はどこで無くしたのか記憶にない(京都を出る段階でかなり酔っ払ってた)。

4/3(月)朝、JR東日本 遺失物係りに電話する。予想通り30分くらいかかってようやくつながる。
「あ、京都から乗ったのなら、それはJR東海に問い合わせてください。電話番号を言います」
「ちょっと待って。それはJR東海じゃなきゃ問い合わせ対応してもらえないってこと?」
「ですからJR東海に問い合わせてください。」
「分かりました。その前に一つ教えてください。ここで代理で調べるとか転送するとか、そういう方法はないという理解で正しいですか?」
「それもJR東海にお問い合わせください。」
「…そうですか…。」
結構消耗が激しく、ひとまず終了。

4/3(月)昼、JR東海 遺失物係りに電話する。予想通り30分くらいかかってようやくつながる。
「4/2夜の新幹線xx号 3号車ですね。…お調べしましたが、登録ありませんでした。ただ、登録まで時間がかかる場合もあるので、明日以降改めてご確認されるのが良いと思います。」

4/3(月)夕方、京都駅まで乗ったタクシーに電話する。
「昨夜車内をきれいに掃除しましたが、忘れ物はなかったですね。」

4/4(火)朝、JR東海 遺失物係りに再び電話する。予想通り30分くらいかかってようやくつながる。
「ないですね。ただ、遺失物が非常に多く、現在データベースに登録されているのは3/31までの分なので、あと1〜2日お待ちいただいてからご連絡いただいた方が良いかと思います。」
昨日言ってくれればいいのになぁ。

4/4(火)夕方、斗々屋さんに電話する。
「4/2の夕方くらいまで外で飲んでたんですが、ひょっとしてスーツハンガーの忘れ物なかったですか?」
「残念ながらなかったです。見つかるといいですね。」ところで斗々屋サイコー!!

4/5(水)朝、 東京駅 遺失物係りに電話する。よくよく考えてみれば東京駅のトイレとか売店とか、立ち寄ったところかもしれないじゃんと。わりとすぐつながる。
「スーツハンガーの登録はないですねー。え? 登録の遅れ? いや、そんなことないですよ。今届いてなきゃ届かないと思います。」

4/7(金)夕方、JR東海 遺失物係りに三度電話する。案外すぐつながる。
「あります。ただ、取得日が4/2と日にちが経っているので、すでに警視庁 遺失物センターに移管済みです。平日9:30-16:30で問い合わせてください。」

今ここ。いや、見つかったし、そういうもんなんだろう。うむ。
でも、何度かモヤった。

やっぱスーツはやめとけってことだね。

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