小さなタオル屋

ちいさなタオル屋が売り上げを作れるようになるために、

分析。課題。それに対してやってみたこと。その結果を共有していけたらと思います。店舗作り初心者の奮闘記が始まります。

現状

場所は東京の一等地にあるが、大通りに面していないことから多くのお客様が入ってくるような店ではなく「こんなお店あったんだ〜」と口にするお客様も少なくない。

実際の入店数や売り上げも経営が心配になるほどの実績。

最初の疑問

・接客担当が決まっていない

・ミーティング等がなく、本部の社員との連携が薄い

・戦略や販売計画がない

・顧客に対しての執着がない

・オンラインショップの見辛さ

など、一貫性がなくて申し訳ないのですが

あらゆる場面でもっとやれることあるだろう。という空白の部分を毎日のように見つけた。

自分のスキル

私自身のスキルとして、社会人経験がなく、これといった専門技術もない。

ベンチャー企業での（PC業務／イベント企画や運営／ほんの少しかじった営業）

ジュエリー販売での（接客／包装）これがまた、厳しく学ぶことも多かった。

何かを物申すには経験や信頼性に欠けると思い、まずはスタッフや社長など関わる人とのコミュニケーションを円滑にできるようになる土台をつくろうと心がけた。

やる気や勢いだけはアピールした。

最初の課題

タオルソムリエという資格がある。

民間の資格なので取得しても何かになれるわけではないが、スタッフの一員としてとりあえず必須なスキルだろうと勉強を始めた。

約３ヶ月ほどたっぷりと勉強期間を設けてもらえたためか、無事に合格し、いっそう本社社員の方々に認知してもらえるようになった。

合格後、燃え尽き症候群で何か新しいことができないかと考える日々が始まります。ここから試行錯誤がどのようにお店に変化をもたらしていくのでしょうか。

次回は最初の取り組みで私が得たものです。