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時には英語はわからなくてもいい

私の英語力は中途半端で一応リスニングが得意とだけいっておこう。

相方君もそこそこ英語はできる。

そんな夫婦が新婚旅行であった、できごとを語ろう。

時は、2019年5月私たちは、ロンドンにいた。

令和をロンドンで迎えた(え

相方君は英語圏の海外旅行は、はじめてだったけど
旅行中、道を聞かれて英語で返したら自信が持てたらしい。

相方君は、愛煙家で、

あの時のロンドンは歩きタバコが多かった

(今はどうなのだろう?)

しかし、相方君は歩きタバコは好まない。

ロンドンはお店の外ならタバコOKなので
ご飯を食べたら外で吸っていた。

旅行中の朝、おしゃれなカフェで
イングリッシュブレックファーストを食べてみた
味も悪くない。

実際の写真


食べたあと相方君は、タバコを吸いに外へ出た。

私は、カフェラテを飲みながらスマホを見てまったりしていた。

数分したら相方君がのそっと戻ってきた。

そして相方君こんなんことを話しはじめた。

お店のベンチでタバコを吸っていたら

お家がなさそうなおじいさんが来て
「タバコか2ペンスをくれ」といわれたそうだ。

相方君は、英語がわからないフリをしたそうで
そのあといなくなったとのこと・・・。

ロンドンはお家がない人をちらほら見たけども
話しかけられるって・・・。

もし海外で怪しい人に話しかけられたら英語がわからないフリしてみてください。

ちなみにロンドンはヨーロッパの中でも治安のいい方です。


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