寝かしつけについてのすごい発見
こんばんは。
本日は寝かしつけについてお話いたします。
息子は誕生後~2か月までは寝かしつけにかなり苦労したのですが、
理化学研究所の国際共同研究グループより「赤ちゃんの泣きやみと寝かしつけの科学」の記事を見つけました。
息子で実践する機会はもう無いかと思っていたのですが、最近は夜泣きがひどい時もあるのでぜひ試したいと思います。
2022年9月とのことであと1年早ければ..(笑)という感じですが、とにかく良いことだと思いますので少しでも試していただければと思います。
個人的に面白かった点は以下です。
①哺乳類の赤ちゃんに生得的に備わっている輸送反応
生まれながらの本能が人間の赤ちゃんにもあり、寝かしつけにも効果的ということですね。息子も一時期コリックになり、夕方になるのが億劫だったのですがベランダで歩くとおとなしくなったのを思い出しました..
当時、私も半べそであの手この手を使っていたので研究で裏付けされて嬉しいです。
②赤ちゃんは寝ているときも、親の行動の変化を常に感知し反応している
赤ちゃんは寝てから5分くらいは「ステージ1睡眠」と呼ばれる浅い眠りの時間があるようです。その後平均8分ほどで深い眠りに入っていくようです。
背中スイッチが実はお腹にありました!ということも大変興味深いです。
寝かしつけは様々なトレーニングが紹介されておりますが、
どうにもいかないときはこの手法を試してみるのも良いと思います。
姪が2月に誕生予定ですので姉にも早速共有しました。笑
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