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つらさや苦しさを抱える人を支援したいと綴った詩集

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自分の、生きていく中、さまざまな理由でつらさや苦しさを感じている方々を支援したいと思い書いた詩を、まとめさせて頂きました。私の詩が、1人でも誰かの力になることができたら幸いです。… もっと読む
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記事一覧

「あの瞬間を、忘れない。」

 ――あなたたちの気持ちを、 私は、わかってあげられない。 “気持ち”は、同じ経験をした…

パれっと
3年前
14

「君には、もう会えない」

  ――どうして僕はあのとき、         君の傍にいなかったんだよ。 ーーーーーー…

パれっと
3年前
1

「僕の、生きる意味」

  ――“どうして僕は、       生きてるの”。―― いつからか、ふとしたとき そう思…

パれっと
3年前
7

「“君”という奇跡」

【1番】  見上げる空、いつも遠く感じてた。 でも今は、 『君といれば届きそう』と思えるよ…

パれっと
3年前
5

「それでも君がいい」

 ……何度目の冬を迎えたかな。 何度、冷たい涙、流したかな。 たくさんすれ違って、 思いや…

パれっと
3年前
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「届けられない、“僕”のキモチ」

【1番】  ねえ、口にはしないけど、 あの子に惹かれてるのだろう。 僕にはわかるよ。 ……君…

パれっと
3年前
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「ハンディキャップを抱える君へ」

 君は僕らにはない、 ハンディキャップがあって。 毎日それを抱えて、僕らと同じことしてた。  君はいつだって、 “もしも”を想像していて、 “今在る君”のことを、 きらって、否定していた。 ――つらいこと、苦しいこと、 たくさんあるだろう。 見ていれば、わかるんだ。 たくさん悩んで挫けて、 いつも、泣いてたんだろう。 僕にはそのつらさ、 わかることできず、もどかしい。  ――だからその分、 君を支えられるよう、傍にいて、 君の気持ちに寄り添いたいって思った。  

「私だけの音」

<テーマ> 補聴器を着けた女の子が、 中学1年生まで普通の学校に通っていたけれど 厳しくなっ…

パれっと
3年前
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「ましろな君を、支えたい」

 <テーマ> ネグレクトに遭っている女子児童と、 保健室登校になったその子を見守る 保健室…

パれっと
3年前
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「今、“消えてしまいたい”と泣いている君へ」

 「今、“消えてしまいたい”と泣いている君へ」  今、苦しさ感じて、 “消えてしまいたい…

パれっと
3年前
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「後悔ばかりの君へ贈る言葉」

【1番】 A:まるでゲームみたいに、やり直したい、この人生。   何十回、何百回思ったって…

パれっと
3年前
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