【No.3】はじめてのJokerクラスになりたいあなたへ~前編~

「ぱーしー」と申します。
今回もnoteを見てくださって大変ありがとうございます。

今回は、「はじめてのJokerクラスになりたいあなたへ~前編~」と題しまして書いていきたいと思います。主に1回もJokerクラスになったことのない方向けの記事となっておりますが、Jokerクラス経験者の方も見て頂けるとありがたいです。

Jokerクラス、選ばれし真の実力ランキングの上位7名がこの名誉を取ることができます。逆に、どんなにレートを上げても上位7名に入れなければ2クラスで止まってしまいます。この「真の実力」は瞬間的なものではなく、中長期的なものとなりますので、積み重ねが重要となります。
この計算式については、

上記しらゆき様のブログでは旧基準のものとなっておりますが、体感では概ね現行でも近いものであるかと思います。重要なのは「分母である試合数は平方的に変わっていく」という点です。細かいことが分からない方は「試合数を重ねれば普段の平均レートが真の実力の値になる」と考えてください。
平均レートから固定値を試合数の平方で割るわけです。多くの試合数は重要ではありますが、過剰なまでの試合数は重要ではないことになります。体感ですが1か月くらいの試合数に依存する印象ですので計算対象レートを1か月に固めることが重要であります。
(計算と真の実力が全条件で正確ではないことについては念頭に入れてください)

では、この「真の実力の数値」をJokerクラスにいけるまで持っていくためにはどうすればよいでしょうか。段階的に記載をしていきます。

①ゲーム開始~Jクラスになるまで
最初は数字のクラスを卒業するまでです。アプリをインストールしてオギャーと生まれた状態から保育園・幼稚園を卒業するまでだと思ってください。
他の方の紹介から始めた方は身近に上手い人がいらっしゃると思いますが、まずは誰にも聞かず、本能的に試合を重ねてみてください。細かいルールは教えてもらった方がいいかとは思います。
「獅子は我が子を千尋の谷に落とす」ではありませんが、まずは自分自身でなんぞやというものを覚えてみてください。人間というのは呼吸の仕方は誰にも教わっていません。野生動物も本能的に立ち上がります。人間では立ち方も支えなどの使用はあるかと思いますが、自分の本能で覚えるものです。ミリオンダウトも例外でなく何が良くて悪いのか、この辺りを最初は手探りでやっていただきたいです。

また、個人的には必ず行ってほしいことに「アイコンと名前を決める」があります。みなさんにも容姿と名前があるようにゲーム上でもそれを確立させましょう。「自分自身を創る」ことはどのゲームでも重要なものです。信じられないかもしれませんが、これだけでもモチベーションを上げることができます。

どうしても、いくらやってもミリオンダウトが上手くいかない場合は誰かに聞いてみて「ここを改善した方がいい」などの助言を受けましょう。最初のうちは試合数を重ねていればJクラスまではいけるかと思います。
ここでの引退要素は「運ゲー要素を強く捉えすぎて挙句負けすぎた」場合かと思います。これらから引退する方もいらっしゃるかとは思いますが、Jクラスまでは辛抱強くです。要領が分かってくれば自然とレートが上がるものであります。

②Jクラス~Aクラスになるまで
Jクラスおめでとうございます。ここからは所謂「小中学校生活」です。人間の成長の大部分を占める部分となります。
小中学校生活では「自分自身のスタイル」が身につきます。この辺りで大まかな自身のスート(スペード、ハート、クラブ、ダイヤ)が分かってくるかと思います。そうしたら「自身のスートのプレーを知る」ことを目指しましょう。これは自分での成功体験や失敗体験から学んだり、他の人から教えてもらったり・・・というのがいいと思います。ここまできたら「同じスートのプレイヤーの道場に入る」というのが近道です。自身の将来像の道場に入ることで自身に磨きがかかるでしょう。
また、「技術の習得」もこの辺りから意識しましょう。道場の先輩はいーーーっぱい引き出しを持っています。いっぱい教えてもらいましょう。分からない事を聞いて不快になる先輩など社会にもゲームにも殆ど存在しません。積極性を高めましょう。

といったところで今回は終了となります。今回は前編となります。後編ではAクラス以降のことについて触れていきたいと考えております。


次回は「私のミリオンダウト道その2「スランプ時の立ち回り」「上達の為に自身に負荷を」」になります。
よろしくお願いします。

本日のおさらい
・真の実力は試合数を重ねるとレートの平均値に近づく
・Jクラスになるまではとにかく試行錯誤して場数を重ねよう
・Aクラスになるまでに自身のスタイルを理解しよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?