マガジンのカバー画像

お仕事

17
お仕事について。 社会人になってからずっと接客業。 楽しいことばかりではないし、辛いことも多いけど続けています。 接客業で思ったこと気づけたことをまとめていきます(╹◡╹)
運営しているクリエイター

#仕事

マスク

マスクの着用が3月13日から個人の判断になる。 ついにこの時が来たか!という感じ。 さて。 どーする。 接客業の私はマスク着用可能になるのもかなり遅かった。接客なんだから。表情が見えなくなるから。 様々な理由があったんだろう。 マスクを着用しながら接客を始めて3年弱。 1番心配なのは笑顔。 マスク越しにも伝わる笑顔なんて頑張っていたけれど、やっぱりできなくなっていると思う。 目と声だけで表情を作ってしまっていた。 この3年間は、お客様からご意見をいただいている時も、マス

2023年のお仕事

久しぶりに普通のお正月でした。 と言ってもお仕事をしていましたが。 去年一昨年はお正月感が全くない、寂しいお正月でした。 お客さまがほとんどいない。閑散とした毎日。いつになったらこの暗闇が終わるんだろう。。と思っていた日々。 忙しかったけど、お客さまの笑顔がたくさん見れたお仕事のお正月はなんだかんだ楽しかったです。久しぶりにお見かけするお客さまもたくさんいらっしゃって。 そんな中「お姉さん。私コロナ前よくきてて、お姉さんいた気がします〜。」と声をかけていただけて。コロナ

仕事に対する考え方

仕事に対する考え方って人それぞれ全く違うんだな。って最近すごく思う。 仕事=お金を稼ぐ 確かにこれは当たり前だし。大事なこと。 ただ、比重が人それぞれ全く違うんだなと思います。 古い人間なのでしょうか笑笑 リモートでお仕事ができる時代だし。 ただ、接客業として自分のクオリティを上げていくのを辞めてしまったらなんのために接客業をしているのかわからなくなってしまう。 接客のプロになりたいとこの仕事に就いた私。 他の人とズレが生じるのはしょうがないことなのだと思う。 でも、

仕事

最近ふと自分を振り返ることが多い。 コロナの中での仕事や日常。 何が日常で何が特別なのかもわからなくなってきた。 私何になりたかったんだっけ。。。。 保育士さん。 ケーキ屋さん。 お花屋さん。 バレリーナ。 警察官。 ビューティーカウンセラー。 小さい時によく聞かれる。 「大きくなったら何になりたいの?」 私はよくわからなくて友達の真似してコロコロ変えてたなぁ。 大人になった今。 実際に仕事にしているのは接客業。 特になりたかったわけでもないし目標としていたわけでもない

接客業

これからの接客業はどうなっていくのだろう。 コンビニ、スーパー、ドラッグストアのセルフレジ化 注文のタッチパネル化 どんどんお客様との接点がなくなっていく。。 感染防止のために常に距離を取る日々。 数年後には接客業自体なくなっているのではないか。。ふとした時によく考えます。 でも、これじゃだめですよね。 あーすることないなぁ。 の一言では終わらせたくない。 何ができるか。 を考えられるようになっていきたいと思う毎日です。