見出し画像

2022/08/29 Arin Ray - A Seat

このぐらいの気温であれば、このぐらい湿度があってもまぁ許してやるよ、と、またも天候についての話を書いている山本です。暑いのがホントに苦手なんで、夏が終わる寂しさなんてくそくらえって思ってますよ、正直な所。いや、言い過ぎた。あなたは寂しさを感じてるのかもしれないけど、私は早く終わってほしいと思ってる、ぐらいだな。まぁ同じか。

ということで今日はこれを。ウィッシュリストに入れてるアルバム/EPが増えてきたんで、「お前はホントにそのアルバム/EPがほしいのか」と自問自答しながら、曲単体でも良さそうだなってものを別のリストに移したりしてるんですけど(昨日のRuth Kolevaもそう)、これもそんな感じの曲でして。音楽一家に育って、2010年代にまずはソングライターとして注目され、その後シンガーとしてもデビューした、っていう経歴ですけども、いわゆるcroonerと呼ばれるようなしっとりとしたボーカルが、まさにR&Bって感じのトラックに乗っていて心地良いんですよねぇ。検索かけたら、Babyfaceとコラボした、ってのが出てきて、あー確かに直系っぽい雰囲気はあるなぁ、と。