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2021/07/24 Soul Flower Union - エエジャナイカ

まぁどうせ仕事で全部は見られないしね、と思い、オリンピックの開会式は選手入場の途中ぐらいからザッピングしてちょこちょこと見つつ(いや、そんなにちょこちょこも見てないな。選手の入場と偉いさんのスピーチ、昔からなんだけど、黙って見てられないのよねぇ。ほー、としか思えなくて)、CSでやってる吉右衛門版鬼平のファイナルを見ていたんですが(これも途中から)、若村麻由美さんが素晴らしくて思わず検索してしまった山本です。もちろんお綺麗なんですけども、劇中で言われる”油の抜けた”感と言いますか、その味わいが見事でしたねぇ。このファイナルは何度か見てますけども、なんかこう、改めて感じ入った次第です。検索して出てきたインタビューとかも読んじゃったりしてね。あ、最後の聖火の所は見ましたよ、念の為。何が念の為なのかよくわかりませんけども。
ということで今日はこれを。とにかく、ライブアルバムの”HIGH TIDE AND MOONLIGHT BASH”と、RSRでのステージの印象が強くて、それこそほとんどライブは見に行けてないのに、勝手に「ライブバンド」的なイメージを抱いているSFUですけども、この曲もやっぱり、ライブの開放感と共に刻まれてるんですよね。土着的な”踊り”を誘発するような。今改めて聴いてるけど、”HIGH TIDE AND MOONLIGHT BASH”、いいアルバムだわぁ。