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メモ 来年知識検定を受ける

ひょんなことから、知識検定というものを知った。

出題範囲は「森羅万象」。試験時間は5時間で、問題は全1000問。

何だこれ。無茶苦茶で面白い。出題範囲が森羅万象ってかっこよすぎる。

毎年2月に行われているようで、あいにく第4回の知識検定は既に終了してしまった。第5回が実施されるかはまだアナウンスされていないが、もし開催されるのならばぜひチャレンジしたいと思う。

テキストを勉強しさえすえば良いという類の試験ではなく、そもそもの自分の知識量が問われるものだろう。この試験のために何か対策を施すというより、普段からどれだけ知識を学ぶ習慣があるかというのが重要になってくるのだろう。

安直な発想だが、読書は知識を増やすのにうってつけの手段だろう。一定の読書の時間を確保することができれば、その時間こそ知識検定に向けた勉強時間でもあると言えるだろう。

読書に加えて、「あまり知らないことについて調べる」という習慣も有効な対策だと言える。ネット記事やニュースを見て、「そういえばこの事案についてあまり知らないな」と思ったとき、すぐ調べたらわかりそうな内容なら、調べる。「冷戦時における各国の関係はどうなっていたのか」というような、複雑な現象は時間のあるときにしっかり深く調べるべき事案は、中途半端な知識を身につけない方が良い。「円安の定義って何だっけ?」くらいの、調べたらすぐわかりそうな内容なら、調べる。そういった習慣を続けることで、コツコツと知識を増やせる、と信じている。

目指せ一発合格!

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