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三つ子の魂百まで

昨日、好きなバンドのライブではしゃぎすぎたせいで眠くて仕方がない。
眠いけど、今日の分を書かなくては。
今日のテーマは子供の頃どんな子だったか?

今の私を知ってる人は信じてくれないかもしれないけど、子どもの頃の私は、クラスに一人はいるお調子ものだった。
友達と、「バカ隊」という謎の組織を結成したり、担任の先生にいたずらを仕掛けて遊んでいた記憶がある。

六年生を送る会の劇で、一人だけ画用紙で作った金髪お姫様ヘアのカツラを被って出たこともある。あれ、でもあのカツラは直前で壊れてしまったんだっけ。
本当はちょっと恥ずかしかったけど、みんなが笑ってくれるんならいいかな、とそんな風に思っていた気がする。
謎のサービス精神は、すっかり落ち着いた大人のレディになった今でも、変わってないように思う。
恥ずかしいやらかし話も、黙っていればいいのに、誰かが笑ってくれたらいいなと思って、つい書いてしまう。

本を読むのも、小さい頃から好きだった。
オモチャの類は、クリスマスなど特別な時だけだったけど、読みたい本は惜しまず買ってもらえた覚えがある。
伝記も小説も、本当にあった話系もなんでも読んだ。祖父の家にあった分厚い百貨事典も好きだった。
なんでも読みすぎて、いまだにトラウマになってるものもいくつかある。

魔女裁判とか、戦争の話とか、子どもの頃に読んでショックを受けたせいで、大人になった今でもそれだけは読めない。

子どもの頃を思い出してみると、変わったようでやっぱり根っこの方は変わらないように思う。
三つ子の魂百までって、あながち嘘じゃないのかも。
だめだ、もっと色々書きたいことがあったけど、頭が全然動かない。
今日はここまで。おやすみなさい。













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