愛を疑う理由がないよ
珈琲次郎さんの、仲良し夫婦サークルの企画に参加します。
パートナーからの愛情を感じる瞬間。
難しいですね。愛って目に見えないですからね。
これから非常に小っ恥ずかしいことを言いますが、夫からの愛情は、いつも(は言い過ぎかもしれませんが)感じています。
これは、夜中のラブレターみたいに、あとで読んでうわーーーってなるやつですね。
まあいいや、後で夫に読まれたら、恥ずかしさのあまり爆発しますが、続けましょう。
で、話を戻しますが。
わたしが、そんな恥ずかしいことを堂々と書けるということ自体が、夫の愛情のたまものではないか、と思うんですよね。
うまく説明しにくいんですけど。
わたしは、夫の前では、飾ることなく自分を出すことができます。見せない部分もあるけど、でもそれは夫だってそうだと思います。
おかしなところも、愉快なところも、醜い部分も素直に出すことができる。
それは、夫がわたしのことを受け止めてくれるという安心感があるからだと思うんです。
なぜかというと、普段の夫の言葉や態度、行動から、この人はわたしの事を大事にしてくれるだろう、傷つけるような事はしないだろう、という信頼があるからだと思っています。
わたしが変な歌を歌いながらウロウロしていても、「君は愉快だね」と笑って流してくれるし、しょんぼりめそめそしている時は、なんとか元気づけようとしてくれます。
困っている、ちょいと助けてくれ、と言えば、できる限りのことをしようとしてくれる。
釣った魚にエサはやらない、と言う言葉がありますが、でけー水槽と、美味しいエサで、のびのびやらしてもらってます、という感じです。
うーん。言葉にするのが難しいですね。
これでも何回も書き直したんですけど。
なんだろうなあ。個人的にリベンジするかもしれません。
ちなみに、夫に「わたしからの愛情を感じるときはあるか?」と尋ねてみたところ、「食事と、洗濯と、睡眠?」という答えが返ってきました。
もっとあるかと思ってたよ、てか、睡眠?
睡眠かあ。眠るぽん子をみて恋がはじまって、ってことですかね。どういうこっちゃ。
夫婦といえどもわからない事はある。と、無理矢理締めることにします。答えは夫のみぞ知る、ということで。
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