我が家には凄腕マッサージ師と気まぐれシェフがいる
珈琲次郎さんの仲良し夫婦サークルに参加します。今回のテーマは、「パートナーの特技」
せっかくなので、夫に直接聞いてみました。
夫は多趣味なんですよね。音楽もアウトドアも、競馬もなんでもやる。
だから、なんて答えるかなーとワクワクしていたら、「マッサージじゃない?」とのこと。
マッサージ!間違いない。
以前、この話を書いたかもしれないんだけど、夫がわたしの足をマッサージしてくれるんです。
接客業で立ち仕事だから、帰宅する頃には、足がパンパンにむくむんですよ。なんか、手塩にかけて育てたおいしい大根みたいな足になるんです。
その大根を、夫がぐぐーっと揉んでくれる。
そうすると、翌朝、心なしかスッキリしている気がします。ちょっと強めの圧がいいのかな。
リンパが詰まってるから、イテテってなるんだけど、効果はあるんですよね。
時々、わたしが先にお布団に入っていると、仕事終わりの夫が、足をマッサージするために寝室にやってくる事もあります。疲れているだろうに、ありがたや。
そして、本人の口からは出なかったのですが、個人的には、手のかかる料理を作れるのも、夫の特技なんじゃないかなと思っています。
スパイスカレーとか、台湾風のから揚げとか、たまに作ってくれるんだけど、美味しいんだよね。
特に、から揚げが大好き。ジーパイって言ってたかな。スパイスの衣をつけたから揚げなんだけど。揚げたてのやつを食べさせてくれるんです。
わたし、お料理はするけど、だいたいパパッとできるやつしか作らないんですよ。めんどくて。
揚げ物とか、結婚してから作ったことない気がします。
スパイスカレーは、キットがあるみたいなんだけど、それでもよく作るなーって感心してます。
ただ、夫の料理は、本人のやる気がある時しか食べられないんですよね。
だいたいお休みの日の夕ご飯かなあ。
「もしかして、今日は、夫くんがカレー作ってくれるんじゃないかなー?」と、半ば無理やり誘導する時もあります。
そんなわけで、わたしの夫の特技は、マッサージとお料理です。
このnoteを読んだ夫が、気分を良くして美味しいカレー作ってくれないかなー。なんちゃって。
では、今日はここまで。おやすみなさい。