時代はより生産性を求める時代へ
こんにちは!
井下公美子です。
本日は、働き方に関して興味深い記事がありました。
正社員の手当が、非正規雇用も同様に権利を得る、または正規雇用の手当が撤廃されるという記事です。
会社では、扶養手当や住宅手当が付与できる会社も多いと思いますが、手当を撤廃し、より成果や働き具合による支給にシフトし、非正規雇用も正規雇用と同じように等級等で評価する会社があるようです。
手当が無くなることは家計の負担にもなるので、とても重要なことだとは思いますが、そもそも、なぜこのように給与の支給方法を会社が変えてきているか、というところが大事だと思ってます。
あくまでも私の考えではありますが、雇用がより会社への生産性にどれだけ貢献できるか、を問われているのだと思います。
退職金が支給される会社も減り、副業を推奨する会社も増えてきています。
会社に雇用されるのではなく、ビジネスパートナーとして活躍する必要がある時代になってきたのかなと感じています。
その分働き方もより個々に合わせた働き方を自ら選んでいくこともできると思うので、時代の流れから自分はどうあるべきか、考えるのも面白いですよね。
ぜひみなさんの参考になれば幸いです。
それではまた!
井下公美子
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