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2022宅建士試験☆最新の合格ライン予想を"あの法則"に基いてピタリと当てる!解説令和4年版

こんにちは、ラッキーな宅建士松ジューです。今年受験した宅建戦士の方々は本当にお疲れさまでした。

【予想合格点を弾き出すTSS法則とは】

試験が終わって長い戦いにひとつの決着がつきましたね。
そして知りたいのはもちろん合格ライン。

以前のnoteを見た人は知ってると思いますが、私はある法則に基いて予想合格点を当てるという、「TSS法則」というものを発明しました。

これはどういうものか軽くおさらいしますと、これを見てください↓


左の「年」の下の数字から説明しますとこれは年度です。Hは平成、Rは令和を表しています。

そして次に「日」の下の数字は日建学院がその年に発表した予想合格点。プラスマイナス1という表記は取っ払ってあります。

その次が「合」の数字ですがこれは実際の合格点を記してあります。
つまり平成29年は日建学院の予想34点に対して実際の合格点は35点だったので外れということで✗。
次の年の平成30年は37点をピタリと当てていますので○となっております。

一番右のパーセンテージはその年の発表された合格率です。
私がなぜ日建学院を軸に選んだのかというと、ネットが広く普及する前から毎年宅建の予想合格点を発表し続けているとても実績のある学校だということ。

そして全国に多くの生徒を抱えているので数多ある予備校の中でも屈指の大量のデータが集まる超大手組織だということ。

以上を踏まえて法則の軸は日建学院が相応しい思いました。


で、ここからいよいよTSS法則を駆使して今年の予想合格点を弾き出すんですが、始めに言ってしまうとズバリ予想合格点は「37点」です。


【神話崩壊後に起きた"暴風"】

では、ここからはなぜ法則はその数字を選んだのかについての解説です。

この法則の肝とも言える肝心な部分なので、ビビってる人も絶望している人も早まらずに見ていってください。

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