新型コロナ禍の営業スタイル

業種によって色々な工夫が検討されながらも、まだ確立には遠く及ばず、みんなで四苦八苦しているこの頃。

特効薬が開発されない限り、今、一時的に売り上げを伸ばしている会社も　じきに頭打ちになるはずだ。消費者もそのうち貯金が尽きて、仕事も尽きて。買うだけのお金を稼げなくなるから。

薬の開発と、新しい持続可能な営業方法の開発が急務だ。

でも。

何となく、貨幣経済の基盤が根本から変わり始めるキッカケのような気もしたり…。　誰もが命がけの事態で、本当に大変だけど。ちょっとだけ、ワクワクするのです。

生き残る術は１つじゃない。正解は１つではない。思考する事は無駄ではない。大人数の思考が、１人の天才や努力家へ閃きを与える。

例えば、サルの道具使用のように。特定の芸術や、特定の発明の「第一人者」が、実は複数いるように。人は無意識に見えないアンテナを伸ばし、空間を漂う「意識」という情報をお互いにキャッチしている。

たとえ自分に財力がなくても、体に力がなくても、人脈がなくても。【自分なら、具体的にこうする】【こうだったら良いのにな】そう思う事が、実行力を持つ者に「意識情報」として力を与えて、未来を作る事に貢献している。

世界中が同じ時期に、同じ困難を抱える中で、何も出てこないはずがないのです。(￣▽￣)ｖ 大丈夫。

そう。まさに今、なんだよね･･。

既存の社会・経済システムが揺らぐ今こそ、次のシステムを台頭させて君臨する事ができるチャンスだｗ

自分がやりたい。でも、ナイナイ尽くしの自分では、とてもできそうにない。そう思う人間が普通だ。

そこが、危ない。

昔、ないない尽くしで台頭し、悪魔として咲いた人物がドイツにいた。

どうか、新型コロナ禍の思考情報が、善人にキャッチされますように…。