羅生門


最近、夜中に嫌なものを見てしまいました。

勝手な勘違いならいいのだけれども、
そうもいかないものたち。

ネット社会なので、ちょっとのことで
情報なんてもんは簡単に知り得ます。
s n s怖いよね、ほんとにね、いとも簡単に
色々バレちゃうこともあるもの。


そうして本題。
自分のエゴの塊を捧げているようなものなので、
そのエゴの塊は相手に渡ってしまえば、
それはもう相手のもの。
もちろん好きにしてください、とは思うものの、
(なんならそういうことも半ばあるような
気持ちのエゴの塊だが)
やはり目の当たりにするとカナシイものですね😢
怒りとかはない、ただただ悲しい。

このことを知らなければずっと
にこにこしていられただろうけど
もしかしてって言う気持ちもあって
サーチしてしまった、自分。
一気に何かが崩れた感じです。
その事が本当であって欲しくないという気持ちから
サーチにサーチを重ね、ボロボロと…
だんだん分かっていってしまう、悪循環。

そんなことがあっても、
相手様をとやかく言うわけでもなく
この誰が見てるのか、見たところで
何も得るものもないこのひっそり備忘録noteに
来年の私のために残しておきます。

だれもこのカナシイ話(確証はまだないが)
を知らずにすめば
わたし一人がこのことだけを知っていれば
相手もその周りもだれも傷つくことはないと思し
相手もそれなりにキャラクター像があると思うので
誰にも言わずにひっそりと墓場まで
持っていってあげたい、相手のためにも。

もし何十年か経って、わたしも離れちゃって
あの時あんなんだったなって話がでるようになったら
ぽろっと笑い話にして出します。
墓場まで持っていってあげたいのは「情」ですから。


そして、この話はとても羅生門に似てると思うので
こちらあんまり羅生門知らないぞって方のために
水木しげるぽいイラストで凄くわかりやすく
文学作品を漫画してくれてます。


餓死にするか、盗人になるか。
生きてくためにお金は必要です。
そのお金の作り方は人それぞれ。
仕方ないことって割り切りも大事。
羅生門のように盗人ではないし、
もちろん犯罪でもない。
その方法も知り渡らなければ
当事者も皆んなの理想像のままでいれると思ってる。

でも、もうちょっとオブラートに包むとか
違う方法でして欲しかったかな。

わたしはそれで一瞬で冷める
とこまで落ちてしまったので、
これから先は愛でいれれるのか
少し複雑な気持ちです( ; ; )

だんだんと情が優ってきているので
見返すような一撃を喰らわしてほしい。


詫びなんかなくていい、もうそれだけです。


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