2024年開幕と個人的気になる種牡馬

※見出し画像は旧名古屋競馬場。

今年も募集馬検討の時期がやってまいりました。
4/19（金）からは社台サンデー23年産の募集が開始。

その募集に先駆け、今のうちに個人的気になる種牡馬に対し、募集予想をしてみた。
仔のクラブ募集歴、母がクラブ出身とかで割り出し。

ちなみに今年も社台で！サンデーは金額＆低実績なので多分無理ｗ

①アドマイヤマーズ（種付料250万）
ダイワメジャー後継種牡馬。ダイワメジャーの馬体スキーとしては是非！という感じだが…。

⇒社台募集馬いないんじゃね？(;´･ω･)

②イスラボニータ（種付料200万）
好きな馬の産駒には出資したいマン。と言いつつ、イスラボニータ産駒への出資歴はなし。

⇒去年もイスラボニータ産駒の募集頭数は多かったが、今年も続きそう。
黄色の網掛けは特に気になってる馬。全兄にトゥードジボン！？
クラブ募集予想から外した馬（表からはカットしている）も含めると初仔が多かった。

③ルーラーシップ（種付料350万）
21年産のクラブ馬でルーラーシップ産駒は19頭。
うち18頭（95％）が新馬戦デビューをし、9頭（47％）が勝ち上がりと高水準をたたき出している。（2024/4/15現在）

⇒意外と少なかった。
もしかしたら社台で１頭は募集あるかも？

④ブリックスアンドモルタル（種付料600万）

言わずと知れたブリモル。
去年の募集では完全スルーを決めていたが（未知数かつ高いｗ）、産駒の馬体が割と好みなので…。
芝orダートは母に依存しそう。母父父がＳＳの血統を狙いたい。

⇒表ではわからないけど、社台生産馬は22年産もブリモル、23年産もブリモルと続けている例は少々見かけた。
ノーザン生産、社台生産で血統の方向性の違いを感じる。（それもそうか）

・まとめ
とりあえず尻がデカくて、骨太そうな牡馬を今年は狙っていきたい。
歩様は、自分がいい！と思う歩様＝割と硬め　なので、あまり検討対象にはしていない…。

おしまい