ブンゲイファイトクラブってなに?
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ブンゲイファイトクラブってなに?

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 一言で言えば

 ブンゲイファイトクラブはすべての文芸の書き手たちが作品で闘うという前代未聞の、とても無茶なイベントです。

 特徴

 特徴が幾つかあります。まず賞金がありません。優勝しても手にはいるのは名誉だけです。副賞もありませんし、セレモニーさえありません。ただ、傭兵のようなプロフェッショナルも、剃刀の切れ味を持つ新人もいる約300人のなかで一番強かったという名誉だけが得られます。

 書き手はファイターと呼ばれます。ジャンルはほんとうに自由です。どどいつ、川柳、俳句、短歌、歌詞、歌詞、エッセイ、シナリオ、評論、紀行などなんでも大丈夫です。分量は原稿用紙6枚までです。

 勝敗をつけ採点する者はジャッジと呼ばれます。ジャッジはファイターたちのファイトの勝敗を決め、5段階で採点します。そしてここで考えられないことが起こります。ジャッジもジャッジされるのです。ジャッジの採点が終わると、今度はファイターのほうが残したいジャッジをひとり選び、やはり5段階で採点します。エッシャーの絵のような選考になるわけです。
 そのようにしてファイターもジャッジも減っていき、決勝ではファイターふたりと一人のジャッジだけが残ります。そしてとても孤独な闘いに挑みます。
 第一回目の優勝ファイターは北野勇作、準優勝は蜂本みささんでした。優勝ジャッジは樋口恭介でした。

 誰がやっているの?

 主催は〈オルタナキュレーション惑星と口笛〉と編集Z、編集オメガ、編集リドルです。惑星と口笛ブックスはインディーの電子書籍レーベルで、主宰は小説や翻訳、『たべるのがおそい』の編集長だった西崎憲です。最近は一人出版社が増えていますが、惑星と口笛ブックスも西崎憲の一人出版レーベルです。編集Z、編集オメガ、編集リドルはそれぞれ、大手の出版社の編集者です。全員無償でやっています。ファイターやジャッジ同様、得られるのは名誉だけなのです。

 なぜはじめたの?

 西崎憲が「天下一武道会」、『グラップラー刃牙』 や『ファイトクラブ』が好きで、そういうものを文芸でやってみたかったという理由からはじまりました。和歌の歌合の発展形でもあると思います。

 第2回とBFCオープンマイク

 第2回がはじまったところです。とにかく好きな書き手がたくさんできます。ぜひともリングをのぞいてみてください。
 そして、先日から誰でも400字の文を発表できるBFCオープンマイクというものをはじめました。間欠的な開催になりますが、こちらも楽しんでください。なんと、英訳されて海外で発表された作品もあります。

〈オルタナキュレーション惑星と口笛〉は11月オープンの予定です。

 リンク——なにがどこあるの?

 第2回

  
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 BFCオープンマイク

  BFCオープンマイク
 
 第1回

メインページ(作品はだいたいこちらで読めます)
1回戦作品 
 Aグループ 大滝瓶太、冬乃くじ、鵜川 龍史、金子 玲介
 Bグループ 雛倉さりえ、大田 陵史、後谷戸 隆、竹花 一乃
 Cグループ 北野勇作、伊藤 左知子、蕪木 Q平、植川
 Dグループ 齋藤優、飯野 文彦、正井、矢部 嵩
 Eグループ 大前粟生、原 英、栗山 心、式さん
 Fグループ 珠緒、伊予 夏樹、蜂本 みさ、一色 胴元
 Gグループ 伊藤なむあひ、吉美 駿一郎、川合 大祐、中島 晴
 Hグループ 齋藤 友果、磯城 草介、林 四斜、貝原
1回戦結果発表とジャッジによる作品評
1回戦ジャッジによる採点
1回戦ファイターによるジャッジの推薦と採点

1回戦ファイターによるジャッジ採点の説明・補足
2回戦結果とジャッジによる作品評
2回戦のファイターによるジャッジ評準決勝結果とジャッジによる作品評
準決勝ファイターと運営によるジャッジ採点

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文芸作品によるプロアマ混合のオープントーナメント。第2回が開催されます。 前代未聞の作品による殴りあい。 賞金はありません。手に入るのは名誉だけです。