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大型熱帯魚の魅力

皆さんは水族館で何を見ますか?

何って魚だろ。

とか言わないで。


例えばイルカ、アシカ、鯛やイワシも好きな人が多いでしょう。

私は熱帯魚コーナーが好きです。

特に大きな熱帯魚。

地元の水族館でいえばピラルクですね。
最大の淡水魚でしたかね、確か。


でかい

地元の水族館にはいないのですが、アロワナも好きですね。
どうぶつの森でたまに釣れるやつです。

アロワナは家で飼ってます。

しかしピラルクは飼えません。
たぶん億万長者になってようやく飼える魚です。

(でも一応たまにお店で稚魚が売ってたりします。誰が買うのか。)

飼えないからこそ水族館で特別感を味わうというか・・・



でかい

ピラルクのほかにこんな魚も展示されてました。


でかい

コロソマみたいな名前だったはず。


こちらも普通は飼えないので水族館で私は眺めてます。


流石に本題に入らないと・・・

大型熱帯魚、それはロマンの塊です。

私は10年前にアクアリウムを始めました。

その時は水草メインの水槽で、キラキラした小さくて可愛い熱帯魚を水槽に入れていました。


しかし、私は絶望的に水草レイアウトのセンスが無かった。
しかも水草は植物。どんどん生長します。

自分なりにレイアウトが完成したと思っても、水草は生長をやめてはくれません。

次はレイアウトを維持するために水草をトリミングしたり、大変です。

さらにつらいのが、ああいうキラキラした魚は基本的に懐いたりしません。

本当に鑑賞することしかできません。

しかもしかもしかも!

寿命が短いんです。
長くても3年くらいですね。

そしてみんな亡くなっていきました。

私に水草水槽は向いてない。

そして今度は金魚を飼い始めました。

病気で全滅。

金魚は丈夫だと聞いてましたが私は飼うのが下手くそなのか、治しても治しても病気が発生し、だんだんと金魚は数を減らしていつしかいなくなりました。

それから錦鯉を飼っても全滅。また病気です。

アクアリウムをやめようか悩んで、いろいろと調べました。



病気に強い魚、そう、大型熱帯魚です。
もっと具体的にいうと、古代魚というジャンルです。

アロワナも古代魚なんですが、そもそも古代魚っていうのは古代から姿を変えず生き残った魚なんです。

ロマンやばい。

そして古代魚(といっても色々いるのですが)は基本的に病気に強い。

仮にケガをしてもすぐに治癒します。

生命力がすごいんですね。

しかし私が古代魚に手を出したのは病気に強いからという理由だけではないのです。



・・・見た目が可愛かった。




この子はポリプテルスという古代魚です。

この写真の子はマイナーなポリプテルスなんですが、可愛くないですか????


まあ好みは人それぞれですが、たぶん爬虫類好きな人はハマりそう。

私は餌の関係で爬虫類を飼えないのですが、爬虫類に興味はあるのでハマったんでしょうね。

この魚とは思えない体、そして可愛さとワイルドさを兼ね備えた雰囲気。

たまりませんね!(興奮)

ポリプテルスについては後日詳しく投稿しますが、この古代魚というジャンルのアクアリウムが私にぴったりでした。

聞いていた通り病気にもならず、さらに人に懐くんです。
懐くというと大げさかもしれませんが、餌を入れるところに集まってきたり、私が水槽を見てると寄ってくる子もいます。

だから私は今アクアリウムをしているというより、ペットを飼ってると知人には言うようにしています。もちろん小さな魚もペットですけどね。

先ほども言いましたが、飼っている子たちについてはまた今度書きます。

あまり長くなっても何を伝えたいか分からない投稿になりますし(すでによく分からない)


とりあえずまとめると、

古代魚いいぞ!皆さんも興味もって!

です。


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