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実は...最終課題の期限を延長してもらいました【社会人3年目のオンライン留学記録No.15】

こんにちは。2022年9月からイギリスの大学院でオンラインの修士プログラムを受講しているhiromiです。

今履修しているコースでは、最終課題の〆1週間前までに申請すると、なんと証拠証明なしで最終課題の〆が2週間が延長ができます(そんな夢のような制度、大学時代にもほしかった…笑)。

今回4つ目のモジュールで、初めてその制度を利用しました。理由はシンプルに期限までに終わる見込みがなかった!のと、GW中のまとまった時間で進めたかったからです。

といっても次のModuleはすでに昨日から開始しており、その課題もこなす必要があるので、提出期限を延ばすメリットはあまりないんですけど笑

そして3つ目のモジュールの最終課題の評価が返ってきました。合格点には届いたのですが、教授からの総評が今までになく辛辣でちょっとショックでしたね。

コメントには「基本的な理解しか見られないので、より幅広い視点が必要」「日本の事例を取り上げる際は、前提から説明しないとテーマの理解が伝わりにくい」「きちんとした証拠が必要」などです。

幅広い文献を読むよう指摘されたので、とりあえずインプット量を増やすためにDeepLの有料版に登録しました笑
字数制限がなくなったので少しは読む速度が上がったかなと思います。

そういえば今回のモジュール、毎週のディスカッションの参加者が極端に少なかったんですよね。モジュールメイトに聞くと、最終課題と関係が薄いから参加しなかったと言っていました。わたしは他人の意見を聞きたい目的でいくつか参加していたのですが、結局教授しかコメントが返ってこなかった時もあり、その選択は妥当だなと納得してしまいました。

振り返ると、全8つのティーチングモジュールも5つ目に入り、折り返しにきました。7つ目を受けているモジュールメイトが疲労の限界に来てると言っていたので、これからが山場かなと想像しています。モジュールメイト数名が既にstudy breakを取っているので、自分もこの2年間のどこかで入れるのもアリかなと思ってます。

ちなみに今年のGWは金沢に行ってきます。お目当てはポケモン×工芸展です、純金のサンダースを見れるのが楽しみです。
ご覧いただき、ありがとうございました♪


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