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何とか最終課題を提出!【社会人2年目のオンライン留学記録⑧】

こんにちは!この9月からオンラインでイギリスの大学院に留学中のhiromiです。

2ヶ月のmodule1もついに終わり、先ほど最終課題を提出しました!参考資料も含めるとワード19枚にもなりました。

今回の課題のテーマは、福祉国家におけるtypology(類型学)の有用性です。具体的には、貧困やwell-being における国際的なばらつきを把握する上で、Esping-Andersenが提唱したtypologyがどこまで有効か?について論ずるというものです。

内容こそ簡単ではなかったものの、毎週のunitで扱ったテーマを最終課題で深掘りするかたちだったので、構成は考えやすかったです。

10月は仕事やプライベートとの兼ね合いで悩むことも多々ありましたが、興味のある社会学がテーマだったため、終始楽しみながらできたかと思います。

またモジュールメイト同士で中間課題の評価を共有したり、reading の課題が多いなどの愚痴を言い合えたのも、心の支えになりました笑

最終課題の評価は11月末に公開予定です。高評価ではなくとも、無事単位が取れていますように…。

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