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Module1の最終課題の評価が出た!果たして…【社会人2年目のオンライン留学記録No.10】

こんにちは。2022年9月からイギリスの大学院でオンラインの修士プログラムを受講しているhiromiです。

9〜11月のmoduleの最終課題の評価が返ってきました!

結果は、無事単位取得!しかし合格点には届いたものの、成績優遇される次の段階まではあと数点届かず、まずまずな結果でした。

教授からは、問いには答えられており内容は満足いくものではあるが、批判や論理的視点が足りない、とのこと。

確かに、今回の課題では学習内容には一通り触れたものの、それらの論点を深掘りし、多角的に考察する部分は足りなかったと思います。今回のテーマが「福祉国家の類型論における妥当性」という非常に概念的なものだったので、正直具体的に考えにくいところもありました。

それに加え、自分自身が深く考えることを避けていたのかなとも思います。日々の学習がインプット中心であり、それに追いつくことばかりに気を取られているため、それらの知識を活かして頭を悩ませながら創造する次のプロセスに時間を割けていない。だから結果的に深いところまで議論できないのかなと思いました。

先日返ってきたmodule2の中間課題のフィードバックでも、教授から同様の指摘があったので、そのあたりが当面の課題かなと思います。ちなみに今回のテーマは「公共サービスの意思決定プロセスに影響を与える要因の分析」なので、前回よりも身近に考えやすく嬉しいです。

ちなみに、クラスメイトのグループでも最終課題の評価について、評価が良くなくても合格点がもらえたらいい、コースを終えることを第1の目標にしている、というスタンスの方が案外多く、少し勇気づけられました笑。また、家庭や仕事と両立してやり遂げている自分自身を褒めてあげてね、という言葉も沁みました。

年末年始は最終課題にとことん向き合いたいと思います。
ご覧いただき、ありがとうございました♪


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