価値は自分で決めれば良い

こんにちは。ピヨッペです。感じた事を感じたままに文章にしてみます。

価値の基準は主観の数だけある

対象を一つに決めたとしても、主観によってその価値判断は変わってきます。この広大で美しい世界から、それを構成する全ての微細なものにさえ価値を見出そうとする人もいれば、有機物も無機物も等しく価値なんてないと主張する人もいるはずです。酷評されている映画を観て、自分がそれを好きだと感じたならその感性は糾弾されるべきではないし、むしろ自分のアイデンティティに通ずるものなので尊重されるべきだと思います。大多数がこのような価値を下しているからといって、自分もそれに準ずる必要はありません。感覚として、自分が良いと思ったものが良いし、悪いと思ったものは悪いんでしょうね。人生において、何に価値や重点を置くかも自分で選択していい筈です。友人、恋人などの人間関係や金銭や知識や趣味や創作など言い表せないほど沢山の要素が人生のメインを張れるキャラの濃い攻略対象として存在してますが、誰を選択したっていいと思います。道中、沢山の分岐があって、何処へ向かおうと自由だし、別の選択をやり直したっていいし、投げ出したっていいんでしょうね。自分が思った面白さって自分だけが分かっていれば別にそれでいいので、自由に遊んでみたらいいと思います。他者の価値基準に振り回されずに、自分で価値を決める事が幸福に直結する様な気がします。何事も自由でいいんですよ。

まあ、私は今手足を拘束されて自由が奪われているので、音声入力でこの文章を書いているんですけどね。

嘘です。

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