CANON EOS 60D + EF-S 24mm F2.8 STM を持って
久しぶりの投稿です。
最近良くnoteを見ていてフィルム写真の投稿に感化され、フィルム写真撮影をしています。
いつも自分の語彙力と撮影力の無さは痛感しますが、それでも私のnoteは趣味の域と捉えて時間とコストの許す限り継続したいと思ってます。
昨晩余りにも稼働率の低い CANON EF-S 24mm F2.8 を見つけてしまいました。
重量は約125g、APS-Cで画角が24mm(フルサイズ38mm相当)で軽くて取り回しの良いレンズですが、APS-C専用でフルサイズと共用できない事がとても残念です。
※同時期にフルサイズ用 EF 40mm F2.8 がありました。
フィルムカメラのEOS55(重量595g)との組み合わせならデザインバランスもいいし、私のEOS55の機動力はより高くなったのでは、と思っています。
因みに下記のようなフォルムになります。
ちょっと可哀想な感じも受けて冬の三崎公園周辺で撮影してきました。
愛車は一世代前のトヨタのシエンタ(5人乗り)です。
燃費と積載量がメリットですね。リアシートを倒すとフルフラットになるので車中泊も可能です。弱点は細かな事ですが、フロントシートが柔らかすぎること、サスペンションも柔らかすぎ。
いつかはこれでカメラを持ちながら青森~北海道をドライブしたいものです。
このいわき市小名浜の三崎公園は入場に時間帯制限がありますから利用時にはご注意ください。
冬の桜は表皮の皺が寂しさを醸します。白黒で撮影するとより一層静寂感が増す感じをします。
これも桜です。太陽の光を浴び、今度の春の開花に備えているように伺えます。
木の根が成長して公園に敷いたブロックの下の土が盛り上がってます。昔、いわきマリンタワーが建設されている場所は遊具や広場があった記憶があります。
三崎公園が整備されて約38年は経過するのでしょうか?
あっという間に時間が経過してしまいました。
時間帯による反逆光だったので露出を1段落としました。
冒頭通り最近は露出計不調のメカニカルフィルムカメラを使っているせいか、もう古くなったEOS60Dでもデジタルカメラの利便性を痛感します。
横断歩道によくある標識。しかし街中においてハットを被る人は余り見かけません。
フィルターを持参すればよりレンズを開放側にできて背景をボケさせて標識をクロ-ズアップできたと思いました。残念。
少し風が出てた日でした。風の冷たさが冬を感じせます。
荷揚げした船がゆっくりと港で休んでいる風景でした。
今回はマイナーなEF-S 28mm F2.8 STM を持って撮影してきましたが、画像がフラットで「極々標準的」な印象です。
次回はフィルム撮影ネタで書く予定です。