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身の回りの災難回避術#2「自転車で狭い橋の上走行」

品川方向から大井競馬場方向へ向かうとき、運転免許試験場先に橋がかかっている。ここが非常に危ない。
(1)そもそも余計な幅にしないのでギリギリの幅になっている。走行部分は15cmぐらいしかない(2)左カーブで内輪差で車が絞ってくる(3)橋を架けるためやや勾配がついていて自転車を視認しにくい。
ここへ、路線バスがこようものなら自転車のスペースは5cmぐらいになってしまい危険極まりない。そういうときは、歩道をゆっくり走る、あるいは、自転車不可なら押して歩く、そうやって危険を回避してください。いくら急いでも事故に遭ってしまったら元も子もない。
橋といえば、豊洲市場への橋(歩道+自転車走行部分)も危険をはらんでいる。かなり長い橋なので築地側からくると下りも長く、速度もかなり出てしまう。そこへ、豊洲市場から出てくる車がかなりあり、下りきったところでクロスするので、構造的にかなり危険。速度を落として、周りの状況をみて危険を回避してください。
上の2つは単なる例で、他にも多くの危険なシチュエーションがある。橋を自転車で走行する場合、臨機応変に歩道に逃げるなりして危険を回避してください。

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