いつか、VRChatをやめる時

日記です。

会いたい人がいない?


 ある人をブロックすると行ける界隈が狭まっていく。時間経過で活動範囲が狭くなっていくのでバトルロイヤルゲームみたいだなと思った。これまでのお砂糖とは全員喧嘩別れしているので、もうこれ以上人を振り回すのはやめにしたい。

やることがない?

 所詮人間関係をこねくり回すゲームなので、会いたい人がいなければ当然プレイする理由もなくなる。ユーザー主体で色んな催し事が行われているが、どれも結局のところどれだけ人と密着できるかの違いでしかない。東南アジアの戦場カメラマンの言を思い出す。元のソースを忘れたから正確な引用ではない。
「そこでは、皆同じものを食べていた。あちらの陣営もこちらの陣営も、最前線も殿の区別もなく、カレーの汁に小麦粉を練ったものを付けて食べていた。強いていえばカレーに鶏肉が入っているか、小麦粉が上等かどうか、その違いぐらいだ」
 イケボ喫茶(今もやってる?)を始めとして色んなイベントに参加したが、集団行動に結局馴染めなかった。人をもてなすのは楽しいひとときではあったが、こう、序列みたいなものが明確に付けられて人気、不人気を暗に示されるのが嫌だったのでやめた。ガツガツ行くには歳を取りすぎていた。

起きていられない?

 生活リズムが変動している。19-20時には寝て、4-5時に起きるライフサイクルになりつつある。結果的に時間帯が合わず、多くの人と会えなくなった。

まだ続ける?

 とにかく敵が多いのだ。してもいないことで恫喝されたこともあるし嘲笑されたことも、舐めてかかられたこともある。ここでやりたいこと(主にバンド活動)があるのでまだやめる予定はないが、何らかの理由で出ていくことを強制される場合その限りではないと思う。

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