オズ@妄ツイ

2024.4/19〜

オズ@妄ツイ

2024.4/19〜

最近の記事

大好きな人に甘えられた。

多くの男の子は、泣くのはみっともないから我慢しろと言われて感情を出さなくなっていったり、ヒーローを見て自分は"守られる側"ではなく"守る側"という意識を、小さい頃から刷り込まれているのかな。 だからこそ女性に甘えるのは苦手だったり、甘えたくても甘えられなくて強がっちゃうような、そんな人が多い気がする。 でも、私には甘えてくれる存在がいる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〇〇:蓮加、今日は甘えてもいい…? 蓮

    • 美しい月はいつまでも…永遠に

      普通の日常を送りすぎてそろそろ刺激が何か欲しいなと思っていた頃 友達1:お前さ乃木坂って知ってる? 〇〇:いや全然知らない、名前は聞いたことあるけど…ってぐらい 友達1:少しだけでも調べてみてくれよ、どのメンバーもめちゃくちゃ可愛いから 〇〇:分かったよ(笑)家に帰ってからな ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 家に帰って早速、友達1から勧められた乃木坂の事を調べて見る〇〇 そしてある1人のメンバーに目を奪わ

      • 初めての引っ越し、初めてのお隣さん

        彩:アパートだけど部屋は思ってたよりも広いね 〇〇:親に感謝だね 僕は小川〇〇、この春から姉の彩との二人暮らしが始まる。 なぜ二人暮らしをするのかというと、僕が合格した高校とあや姉の合格した大学が、両方実家から距離があり近い所に引っ越した方が良いんじゃないか、と両親が判断し僕たちに提案した。それに僕も、あや姉も了承したからだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 彩:荷解きも大体終わったしお隣さんに挨拶行こっか

        • 春の訪れは突然に…

          今日から2日間〇〇の通っている高校では文化祭が行われている 〇〇:はぁ…… 大きいため息を吐いている彼だが、それにはある理由がある。それは… 〇〇:今から3時間…売店の係の時間になるまでトイレ生活か…俺にも友達がいたらなぁ…まぁコミュ症だから友達なんかできる訳も無いか… このように〇〇は正真正銘根っからのボッチ陰キャである。 ちなみに彼の今いる場所は、三階の男子トイレの一番奥の個室で、休み時間にもほぼ毎日利用している。〇〇にとって学校の中で唯一人目を気にしないで済む

        大好きな人に甘えられた。