天目童心雑談1

皆さんおはこんばんにちは。オズです。今日は天目童心のストーリが終わりに向かう夢を見たのと、やけにハッキリ覚えてるので書こうかなと。SS風ですが語彙力も表現力もありません。あと誤解ないようにですが、天目童心は始まったばかりです。ぜひ、チャンネル登録、Twitterフォローお願いします!天目童心を盛り上げたい!

【天目童心の夢】

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つのはねさん(つ)、トリティー(ト)、ちなたん(ち)、ソラちゃん(ソ)で表記していきます。

つ 「思えば長い旅だったが、ついに終わりが見えて
      きたようだ。トリトイ、あいつを倒せば終わり              だ」  
ト「やっと終わるのね。これ終わったら勝平さんと
      共演できるかな〜♪」
つ「そういうのは終わってからにしてもらえるか?」
ソ「トリトイちゃんらしいね」
ト「ちょっと、それどういうこと!?」
ち「ねぇそんなことしてる場合じゃなさそうだよ?」
つ「ちなきが珍しく普通のこと言ったな。トリトイ
     構えろ。こんな終盤にミンチにはなりたくない
     だろ?」
ト「いつかも聞いたセリフね。わかったわよ。自分
      はいつも安全圏なクセに…」
ソ「まあまあ、トリトイちゃん落ち着いて?(魔法陣
     を展開)これ倒したらみんなで遊びに行こ?」
ト「ソラエちゃ〜ん(><)しかたない、みんなでサクッ
     と倒しちゃおうか!アクセス!!」
ち「ちょっと、2人とも助けてよ〜^ ^;」
ト「ちなたん?!なんでもう戦ってるのよ!」
ち「2人の話が長いからだよ〜。『 そんなことして
      る場合じゃない』って言ったでしょー?」
ト「ご、ごめん。ソラエちゃん、行こう!」                   

(強力な敵を相手に上手く連携を取りつつ、ようやくトドメを刺すことに成功する)

ち「最初はどうなるかと思ったけど、何とかなった
      ね〜」
ソ「トリトイちゃん、ちなたんお疲れ様(*‘ω‘ *)」
ト「ソラエちゃん、ちなたんもお疲れ様!そういえ
     ば、ねえねえつのはね。さっき終わりって言っ
     たよね?これで再創造は終わったんでしょ?」
つ「いや、厳密に言えばまだ終わりじゃない。もう
        1つやらないといけないことが残ってる」
ト「いやいや。さっき『あいつを倒せば終わりだ』
     とか言ってたよね?まだやらなきゃいけない事が
      あるの?」
つ「俺が『あいつを倒したら再創造が終わり』と言っ
     たか?あれはいつものように再創造の邪魔をして
     いたに過ぎない。いいか、トリトイ・ちなき
     ソラエ。これから何を聞いても決して再創造の
     手を緩めるなよ。」
ト「相変わらずつのはねはよく分からない。とりあえ
      ず、ちなたんたちには私から伝えるから、早く
      やること教えてよ!」
つ「…俺を、倒せ。」
ト「え?なんて言ったの?」
つ「俺を倒せ。」
ト「はぁ?急に何を言うかと思えば。つのはねはただ
     の意識みたいなものでしょ?どうやって倒すの
    よ?そもそもそんな必要ないでしょ?」
つ「落ち着け。順を追って説明してやる。まず、この
     世界の在り方は伝えただろ?セカイアリモノ補完
     機構。あれは自動でこの世界に無いものを代用す
     る装置だと伝えたよな」
ト「それがどうかしたの?」
つ「この世に代償なしに無限に動き続けるものなんて        ありえない。少なからず何かを肥やしにしている
     はずだ。トリトイ、お前の権能だって自然界の力
     やお前の中の魔力を使っているはずだ」
ト「なに?急に何の話?何か関係があるの?」
つ「最後まで話を聞け。お前たち3人は今まで少なく
     ない困難や死線をくぐり抜け、再創造を果たして         きた。でも、本当に再創造が果たされていたの             か、その目で確認できたか?もしかしたら、まだ         代用品かもしれない。アリモノ補完の仕組が無く         なって初めてその結果が分かる。なぜなら…」
ト「もし再創造されていなかったら、アリモノ補完が        解けたこの世界は何も無いはずだから」
つ「有り体に言えばそうなるな。」
ト「でも、それとつのはねを倒すことがどうして繋が        るのよ?」
つ「さっきも言った通り、ほんとに再創造が果たされ       たのかは補完機構を止めないと分からない。そし         て、補完機構もなんの代償もなしに無限に動き続         けるなんてことはない。この補完機構は俺の命と         繋がってるんだよ。だから、本当に再創造を終わ
    らせるには俺を倒すしかない。分かったか?」
ト「もし仮にその話が本当だったとしても、つのはね
     には実体がないじゃない。どうしろって言うの?」
つ「なんのために、次元移動のサンプルとしてちなき
      を連れ込んだと思ってる。」
ト 「まさか?」
???「(3人の背後から)そのまさか、さ。トリトイは
      この姿は懐かしいだろ?俺と入れ替わってたんだ
      から」
ち「えっと、誰?」
ソ「えっと…あかぎ、さん?」
つ「ソラエ大正解!やっと自分の身体の次元移動も叶
     って、トリトイの身体の制約からも外れた。中途
     半端な気持ちならすぐに終戦だぞ、トリトイ」
ち「ごめん。何の話?何がどうなってるの?目の前の
     これがはねちゃん??おかまじゃなくて?」
つ「おいおい、おかまって…さすがの俺でも傷つく
     ぞ?」
ト「私は、戦えない。つのはねとは戦えない。
     そりゃ、今まで色々あったし色々言いたい気持ち
     はあるけど」
つ「でも悩んでる暇はないぞ?多重連結魔法陣展開。
     ニュークリア…」

(詠唱中にちなたんの攻撃。つのはねさんの魔法陣消失)

つ「おっと。ここでちなきが来るのか。」
ち「全く良く分からないけど、はねちゃんを倒さない
     といけないことだけわかったよ。」            

  (トリティーはその場に座り込み動けず。ソラちゃんは魔法陣を展開しながら自分とトリティーを護っている。ちなたんとつのはねさんが激しく攻防。)         

 つ  「(これに関してはトリトイに何とかしてもらいたいんだけどな。こういう精神的に辛いできごとを乗り越えなければ。また、1つ世界が消える…)」

………

……

そして夢から覚めるオズ。気付くとAM930。出勤はAM1000…やべー。出勤しなくちゃ。

(脳内でストーリー動画のエンディングの音を流しておいてください。拙い文面・内容ですがありがとうございました。        オズ)



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