説明責任 is 何?
「説明責任」とは、Naval Ravikantさんの書籍にしばしば出てくる言葉です。
最近までこの言葉を「とにかく発信すること」と曲解していたので、これかな…という考えをお話します。
説明責任の出所
ざっくり読んでいた私は、これを見て…
「なるほど!Note書きまくって世間に恥ずかしくない生き方するのね!」
と曲解してました。
それ自体が恥ずかしい限り。。
正しそうな理解
そして結論から言いますと、説明責任とは
「自分の行動にリスクを負ってくださった方への説明責任」です。
書籍内でも「不動産事業」を例に説明がありました
この場合は以下の順で説明責任が増していきます。
これを見ると説明責任は求められるものであり、
自ら求められない相手にしても意味はなさそうです。
例えばどんなにNoteで全世界に自身の考えを発信したところで、読み手はそれを見ても何もリスクを負いません。
(仮に私が有名なビジネスインフルエンサーなら別ですが)
これは説明責任ではありませんね。
「結果に対して責任を負い、うまくいかないときには寝汗を書く。」
これが正しい説明責任です。
私が今負っている説明責任
現在私は、WEBサービスを共同開発しております。
今このサービスが失敗した場合に負うリスクは以下の通りです。
「私含め3人の半年間」
まだこれだけです。(これだけと言うのは仲間に失礼ですが…)
失敗したとき彼らは私を責めてくれるでしょうか。
今寝汗をかけているでしょうか。
私は適切なリスクをとれているのか、説明責任を負えているのか疑問です。
今回は「説明責任」のお話に終始しましたが、「特殊知識」や「レバレッジ」も重要です。
この1年で、「特殊知識」を持っていることを定量的に証明します。
それを元に、より多くの説明責任を負いたいと考えております。
皆さんも説明責任をしっかりと負って、一緒に走ってみませんか?
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