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僕という名のドラマ 【i DO ME】

康二くんの優しい声で、語りかけるように始まるこの歌は、初めから終わりまで、ずっと慈雨のように心へ沁みていきます。

夢の欠片ばかり
探し集めることを
愚かだなんて誰も言えやしない

僕という名のドラマ

SnowManは、もう日本では知らない人がいないほど、多くの人達を魅了しているグループです。
その華やかさの裏側には、彼らのこれまでの人生があり、苦難も喜びも越えて輝きを手にするまで、成してきたたくさんのことがあります。

何度でも立ち上がろう
それが僕らしい歩み方だって
嫌と言うほど 今は知ったから

僕という名のドラマ

SnowManは、何万人ものファンを一度に歓喜へ誘う、巨大な輝きを放っています。
それでも彼らは、いつでも等身大の心を忘れずに、ファンと共にあろうとする。
自分たちの力や、輝きや、想いを、たくさんの人たちの幸せに使おうとしているのだと、わたしは感じています。

そんな彼らの胸の内にある正直な想いが、この歌に溢れているのだと思うのです。

だからこそ、半世紀以上も生きて、もう人生の後半戦に向かっているわたしの心にも、深く、深く沁みていくのだと思いました。

乗り越えたその先で 自分を讃えよう
無様でもいい 笑えていたら それが答えだ

僕という名のドラマ

どうかこの楽曲を、テレビで披露してください。
このような歌を、心が求めている人はたくさんいます。SnowManファンだけでなく、多くの人の心に必ず届くと思います。


アルバムのはじめの曲、「あいことば」で、
"i Love you"  それがあいことば と歌い、
おわりに「僕という名のドラマ」で、
笑えていたら それが答えだ と語る。

始まりから終わりに向かって、ひとつの大きなテーマに包まれているような、「i  DO ME」はそんなアルバムなのだと思いました。

そして、このアルバムを創るために、どれだけの想いと労力をかけてきたのか、少しだけ分かった気がしました。

最後に、大切なことなのでもう一度書きますね♪
この歌を、テレビ放送で披露してください。

叶うなら…、熱闘甲子園か、最後のロッカールームのテーマソングにならないかな♪
絶対に合うと思うんだけどな🤗

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