責任と協力
子ども達に投げかける様々な言葉のなかの一つに、「責任と協力」があります。
自分の役割を、責任をもって果たしなさい。
友達の役割には口を出しすぎず、信じて協力をしなさい。
教室に限らず、どんな仕事でも同じことが言えると思います。
自分の仕事は責任を持って、出来る限り全うする。
誰かの仕事は見守りつつ、助けの必要なときに協力をする。
その立ち位置を正しく捉えることで、組織の協働は守られると思っています。
そして、信頼関係が壊れそうなときには、相手の非を咎める前に、自分にも非はなかったか、省みることが大切だとわたしは思います。
どんな時も誰に対しても、返ってくる何かを求める気持ちは手放すことです。
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