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優しく見えない人の 本気の思いやりが 胸に沁みすぎて 切なくなるほどで 本物の優しさは 現象により 測られるものでなく 胸に抱いた 想いの純度なのだと 強く感じる 今のことです
直方の 限られた空間に在り 夢見ることを 立ち上がる術を 歩む力を 僕は育む 直方の 閉ざされた空間に在り 見つけることを 深める術を 飛ぶ力を 僕は育む 直方の 小さな世界から 希望は生まれ 未来へと続く 煌めく幾多の小さな光と 僕はともに在る
わたしが優しく見えるのは 優しくないと知ってるからで わたしが素直に振る舞うことも 素直じゃないと感じるからで 出来ないことが身にしみて 出来るようになりたいもので わたしの今の在りようは 出来ない事と苦手な事との 積み重なりが願いとなって 思いと所作から出来た姿見鏡
見当たらないコトの代わりに 見つからないキモチを探して 迷い道を行くようにキーを叩く 叩くは叫ぶに似ていて 叫ぶは叶うに似ているから 叶えたいことを叫ぶように キーを叩いてみようか それが再び見つけたキモチ それは思い廻る 心象の行き先
繋ぐ心 廻る想い 震え 奮わせ 世界を覆う 蝶の羽音 星の瞬き 滴の波紋 貝の囁き 響く心 全てを繋ぐ 現世の動力
その時がやってくる 心が真白に在るための 私の心の奥底に 消せない泥の凍みがある それは絶対零度の塊で 触れるものすべてを凍らせる 砕いてしまえ それを今 ああ神様 きっとあなたは そうおっしゃりたいのでしょう？ もう少しだけ時をください 心がもっと強くなるまで 砕いた欠片が飛び散って 私を内から刺さぬよう 触れる傍から熔かせるほどに 心がもっと熱くなるまで これはわたしのことではなく、誰かの心に近づきたくて掲載しました。共感はこちら側の受け取り様で、双方向
