旅の始まり＠柳川
先日、1年間の旅に出るというnoteを投稿しましたが、その投稿が思いのほか反響が良く、これから書くことに勝手にプレッシャーを感じております。すがわらです。
4月1日、新たな生活が始まる人が多い中、僕も例に違わず新たな旅が、ここ、柳川藩主立花邸 御花からスタートしました。
僕自身は福岡、ひいては九州初上陸ですが、小学5年生からホークスファンの僕にとってはなんとも感慨深いものがあります。とりあえず慶三さんとモイネロに会ってみたいです。あわよくばモイネロのカーブを捕りたいです⚾️。強欲。
そんな話は置いといて、今回は僕が滞在する柳川について、そして御花とは何なのかについて、いくつかに分けて軽く紹介していきたいと思います。
まず、柳川市は福岡の南に位置しております。来て初めて知ったのですが佐賀や熊本へのアクセスが割と良さげです。
また有明海にも面しており、御花から数分の所にも「筑後中部魚市場」という市場があります。🐟
現地に着いて2日目の朝に市場に行き、食堂で朝ごはんを食べましたが、ひと仕事終えた方々が談笑しながらご飯を食べる光景は、なんとも言えない地方の良さがありました。
柳に川と書くくらいですから、美しい柳とお堀が特徴的。このお堀、実はとっても大事な役割を果たしているそうで、、、まだまだ知識不足なので、あとで紹介できるように絶賛勉強中。今日勉強したので、近日公開します！！
地域を紹介するうえで欠かせないのがその地域の料理。柳川にも、皆さんにご紹介したい食べ物があります。
一つ目は「立花うどん」。コシがないのが特徴ですが、モチモチとした麺に利尻昆布からとった優しい味わいの出汁が絡んだうどんは絶品です。
2つ目は「うなぎのせいろの蒸し」。
せいろ蒸し？なにそれ？うな重とは違うのって？
僕もそれ、思いました☆
うなぎのせいろ蒸しの特徴は、ご飯にもタレが混ぜこまれており、錦糸玉子が乗っています。
そして名前にもあるように、1度焼いたうなぎをせいろで蒸しているため、ふわふわあつあつのうなぎが食べれてしまうのです。
そんなことがあっていいんでしょうか。もはや犯罪なのではとも思ってしまいましたが、大丈夫。合法でした。
こんな感じで、柳川は僕の知らなかった歴史や魅力がたくさん詰まった素敵な場所です。
魅力的過ぎて、まだまだ書きたいことや伝えたいことが山積み。今日で柳川に来て1週間経ちましたが、1週間とは思えんほどの学びと経験をさせてもらっているので、ちょっとずつ、継続して発信してきます。今回はこの辺で。それでは！👋
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