2020.06.15からの相場感　#37

こんばんわ

初の夜投稿です。

先日の記事でループイフダンをいやっていることを書きましたが現時点ではマイナスポジションが多く、利確と相殺しても３万円近いマイナスです。

ただ、長いFX経験から申しますと手段としては問題ない仕組みかと思うので継続して運用のつもりです。

ざっくりですが日当たり３０００円前後の確定利益です。

また、含み損が増える傾向にある仕組みなので、それに耐えうる資金管理を必要とします。

投資額は３００マンですので、過去１年程度の変動であれば十分な範囲で指示をしております。

一方で過去５年レベルの変動では強制決済の範囲に入りますので危機感は常に持つようにしております。

私の主観ですがループイフダンは経験の長い人には感が狂うもので仕組みが裁量の逆を行きます。

逆とは、早い損切と益出しは、たっぷり溜めて。損小利大が基本。が王道ですね。

しかし本仕組みは逆。利益はちまちま出して資金の範囲で含み損に耐えるという、裁量では全否定されるものです。

いや、違うよという人もいると思いますが、これは間違いないと思います。

損切設定もありますがこれが難しい。たぶんですが、そこそこ儲けるならば損切は、枚数たててほぼ無い範囲にすべきです。

長期で儲けるなら益出し以下で（これは検証未達で次回）やるべきですが設定がよくわかりません。

で、結論は巨大無い資本（３０００万あれば、そこそこ給料並みに利益出る）であれば生活できるという印象です。

さて、とっちらかりましたがタイトルが何を意味するのかですが・・

ループイフダンで一番気にすべきはファンダメンタルです。

特に政局の急変とか、コロナショック、銀行破綻などなどの要するに急激な変化を観察し、やばいと思ったら自動売買を止めるという事だけが重要な作業です。

これ以外は、まったくすることもなく。

以上　明日からどうなるかですが大差はないという予想でした。

これではネタになりませんので尾ひれはひれしました。

※最後まで読んで頂きありがとうございます。