悲しいの誤魔化し方の話

私は悲しい辛いとなったとき、
・人にただ話す
・人に解決策を求めて話す
・自分の感情を噛み締める
・SNSで不特定多数に発信する
・似た感情の音楽を聴く
・ひたすら雑音を入れ続ける
・ひたすら眠りにつく

ということをする。

自分に向き合ってるのもあるし、逃げて逃げまくってるのもある。

宇宙兄弟を友人のすすめで呼んだ。
兄弟の兄のほうは、ショックなことがあったりすると、
ラジオとテレビと新聞かみとを一気に同時に見る(聞く)。
たくさんの雑音を入れて、辛いことを考える隙を作らない。

自分の雑音を入れてその場をしのぐ方法が肯定された気がして嬉しかった。

この世には答えがない。
自分の人生に正解はない。
師、先輩にいくら聞いても、自分の人生は自分で作るしかない。
こんな幸せはないんだろうけど、
まだ私はこれらを受け入れられていない。

自分の人生に責任を持てない。
なんて辛いことなんだろう。
なんて悲しいことなんだろう。

未来の私は
「そんなこともあったね笑」
と慰めてくれるだろうか。

未来の私は今の私の積み重ねだという。

友人は、
「あなたはちゃんと目の前の選択を自分でしてきているんだよ!」
と言ってくれた。

自分よりも他人の方がその事に気づいていて、確信している。

私はまだ自分に嘘をついている。
その嘘に気づいて受け入れるまで、まだ私は苦しいままだろう。

以上。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?