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実践3ヶ月で、ブログに月間13,806PVを集客した「ひよりさん」に、その秘訣をインタビュー!音声書き起こしまとめ版

該当の音声は、Twitterスペースでアップしております。

佐藤ひよりさんに関して

佐藤ひよりさんは、2010年頃から、主に楽天アフィリエイトに取り組んで月10万円以上を稼いでいる方です。
2012年~13年頃まで活躍されていたのですが、とある事情で一時的に離脱することに。
その後復活して、再びブログアフィリエイトをやり始めて、再び稼げるよう
になったものの…Googleアップデートに被弾。

アドセンスで月10万円以上稼げていたのに、一気に月1万円以下にまで落ちてしまいました。

そして、一気にアクセスが落ちたことがキッカケに「ピンタレスト」に取り組むように。

結果、ピンタレスト実践3ヶ月で、13,806PVをブログに集客することに成功。そんな秘訣を、語っていただきます。

そもそも、Pinterest(ピンタレスト)って何?

ピンタレスト=SNSと感じている人も多いかもしれない。が、実はTwitterやインスタグラムのようなSNSではない。

公式サイトが発表している定義としては、あくまでも【画像の検索エンジン】。SNSよりも、どちらかといえば「Googleの検索エンジン」に近いもの。

https://www.pinterest.jp/search/pins/?q=%E5%A4%95%E9%A3%AF%20%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%83%94%20%E7%B0%A1%E5%8D%98&rs=rs&eq=&etslf=2937

ピンタレスト内でキーワード検索するんですけど、検索したキーワードに沿って、画像を表示させるようなイメージ。


検索エンジンなので、キーワードを意識しなきゃいけないですが、より画像を重視した検索エンジンが、「ピンタレスト」。

Googleとはまた違う検索エンジンを使うというイメージ。

Q.ピンタレストからブログにアクセス流入するイメージが湧かない

Googleで画像検索すると、画像が表示されて、画像クリックするとブログなどに飛ぶ。

ピンタレストも全く同じで、ピンタレストに投稿した画像をクリックすると、ブログやサイトなどに飛ぶことが出来る。

※ちなみに、ブログのみならず、You TubeやTwitter・インスタグラムなどのSNSに飛ばすことも可能。

なので、ピンタレストのブログ集客の仕組みとしては、「あなたが投稿した画像がピンタレストで検索され、その画像からリンクをクリックし、ブログにアクセスが集まる」ということ。

Q.ピンタレストも、Googleと同じように、キーワードを意識することで検索されるようになるんですか?

ピンタレストもGoogleと同じように、キーワードを意識して投稿し、検索されるわけですが、先程も伝えたように、画像をより優先するようになっている。

例えば、いくらキーワードが大事だからといって、「今日の晩ごはん」というキーワードで、投稿してる画像が「猫」だった場合は、優先的に上がってこない。

このような形で、関連性のある画像を投稿しないと、ピンタレストではマイナスになってしまう。

Googleとピンタレストは、このようにアルゴリズムが違う

ピンタレストを利用している頻度が高ければ(ピンしている頻度が高ければ)ピンタレストで評価され、ピンタレスト内で上位表示される可能性が高まる。

また、他のユーザーさんが「ピンタレストで保存」してもらう数が多ければ、それもまたピンタレスト内部の評価に繋がり、ピンタレストで上位表示されるようになる。

後は、多くクリックされているもの・インプレッション数が高いものなど。

ピンタレストは、Google検索エンジンよりもライバルが圧倒的に少ない!

Googleの検索エンジンはライバルが多すぎるし、黙っててもどうせ使うモノ。

それに比べて、ピンタレストはまだまだライバルが少ない。だからこそ、今しっかり頑張っておけば検索上位に上がりやすい。

Q.ピンタレストは画像に凝らなきゃいけないというイメージがあるけど、実際はどうなのか?

ピンタレスト上位表示されている投稿を見ていると、画像に凝ってないものも上位表示されている。

それこそ、ブログのアイキャッチそのままの人だっている。

Q.上位表示させるための意識や、やることは?

ブログと同じで、更新頻度が高いアカウントのほうが、上位に上がりやすい。

Q.「でも、ひよりさんのアカウントは1~2年くらいサボっていたって聞いたけど?(笑))

ひよりさんの場合は、3ヶ月は一気にやりきった。継続した。それから徐々に保存されるようになり、上位表示されるようになった。

Googleと同じで、評価される投稿・記事であれば、放ったらかしにしていたとしても、1年くらいほったらかしにしても、アクセスはあつまる。

※小澤のブログも、2年くらいほったらかしでもアクセス・収入を集め続けているものもある。

更新し続けるのが理想なのは間違いないけど、一時的にしっかり頑張って、ピンタレストの評価が高まれば、上位表示され続ける。

Q.毎日投稿と、まとめて投稿はどちらのほうがメリットがありますか?

1日1~2つずつとか、毎日投稿したほうがよい。このあたりはブログと同じ考え方。

Q.ひよりさんのクライアントさんは、どんな人がどんな実績を出している?

SNSをやったほうがいいのは分かっているけど、交流が苦手な方がピンタレストに取り組み始めて、2ヶ月くらいで100~200をピンタレスト経由で集めることが出来るようになった。

特に初心者が一番つらいのは「ブログを頑張って更新しているのに、全くアクセスが集まらない期間」。

その期間を、ピンタレストを利用すればかなり省略することが出来る。これはブログ実践者としてはかなり大きい。

ピンタレストは、インデックス促進の効果もある

ピンタレスト内でアクセスが集まってくると、Googleでの評価も高まる。なぜなら、ピンタレストというサイト自体が、Googleの評価が高いから。

なので、Googleは「この投稿はピンタレスト内で評価されているから安心だね」と、Googleからの評価が高まる可能性がある。

ピンタレストは、コミュニケーションを意識しなくてもいい?

ピンタレストはSNSではなく、あくまでも検索エンジン。Googleの検索エンジンと同じように、コミュニケーションをする必要がない。

もちろん、SNSのように「いいね」や「コメント」の機能はあるけど、コミュニケーションをしなかったからと行って、ピンタレストでの評価が下がることはない。

なので、コミュニケーションが苦手な人にとっては本当にいい媒体!

Q.ピンタレストは、ジャンルの向き不向きはある?例えばお金稼ぎ系は向いている・向いていないなど

ピンタレストは画像の検索エンジンなので、ビジュアル的に魅せやすいジャンルはやっぱり有利になる。例えば料理とか。

だけど、ピンタレストを見てみると、格言とか名言集とか、文字だけのものも実は多い。なので、実際問題、向き不向きはやってみないとわからない。

ピンタレストは女性6割・男性4割

男女比は、女性6割男性4割。なので、女性が興味を持つジャンルのほうが有利。だけど、男性も4割はいるし、以前よりも利用者数は増えているので、やっぱり使ってみないと分からない。

Q.ピンタレストを利用することによるデメリットや、使いづらいなってところはある?

ピンタレストを利用している人が少ないので、情報がまだ少ない。知りたい情報がなかなか見つからない!という側面がある。

また、ピンタレストのアカウント作成方法に関して、公式が非常に分かりづらい!その点はデメリットかも。

でも、交流もしなくていいし、画像を投稿するだけでもいいし、ひよりさん的には2年以上やった上で、メリットしかほぼ思いつかない。

Q.ピンタレストをやったほうがいい人・オススメな人

特に、ブログ記事で時間がかかってしまう人!

ひよりさん自身も1記事1記事書くのに時間がかかりすぎてしまう。

後は、交流やSNSが苦手な人。画像や保存をするだけなので、本当に楽。

後は、日々時間がない人。ピンタレストであれば、片手間で保存するだけで終わるので、かなり取り組みやすい。

それこそ、電車の移動中とか、家事育児の合間とかにピンタレストを15分くらい触って、投稿すればOK!

Q.1日1~2ピンくらいの投稿頻度ですが、このペースでも大丈夫ですか?

そのペースで大丈夫!後は、今から分析をする段階に入ってもいいかもしれない。

Q.趣味で使っているピンタレストのアカウントがあるが、これをそのままビジネス利用してもいいか?

分けたほうがいい。

その上で、アカウントごとに、テーマを分けてしまった方がいい。

ピンタレスト入門セミナー(無料動画)も配布中です!

ということで、ザックリですがインタビュー内容をまとめさせていただきました!

ちなみに、今回の内容をより具体的に、実践的に学びたいということであれば、「ピンタレスト入門セミナー」というセミナー動画も用意しております。

ピンタレストって何?
他のSNSとの違いは?
具体的に、どんな投稿をすればいいの?
どうやってブログ集客するの?具体例は?
どんな画像を投稿するの?

と言った部分を、動画セミナー形式でお伝えしています。良ければ以下のメルマガに登録していただいて、動画を受け取ってください!

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