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和柄手提げ袋(不織布+ポリ既製品)のご紹介

青海波(せいがいは)という雅楽があります。「源氏物語」で主人公の光源氏が舞うことでも知られる曲で、その舞の衣装に使われることから同じく「青海波」と呼ばれるのがこの波のような模様。

その名の通り大海の波のように穏やかな日々が永遠に続くように、との願いが込められたおめでたい柄です。


さて、こちらは以前紹介したKABUKI袋と同様、最近取り扱いを始めた手提げ袋です。薄手の不織布の内側に、同じく薄手のポリを重ね、ある程度の防水と手軽さを兼ね備えた二重構造になっています。

大きさは縦28cmの横25cm。底マチも開いて8cmありますので、見た目よりも色々な物が入ります。青海波柄が両面に印刷されているので中身も透けず、またカラーも青・緑・赤・紫・橙の5色を揃えていますから、旅館の入浴用セット等にも便利に使えます。
もちろんロゴ入れも可能ですし最小ロット500枚からご注文いただけます。

お問合せお見積り「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所にお気軽にどうぞ。

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