大きなバッグ、小さなバッグ
弊社「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所では、全国各地からのお客様のご注文に応じて、色々な素材で作られた様々な大きさのバッグやその他の袋類を製作しています。
その中でもどうしても主力になるのは角二の封筒やA4の書類が入る手提げ袋になりますので、弊社がサンプルとして皆様にご覧いただくのは、そのサイズのバッグが多くなります。
実際的な理由としても、サンプルとして送付するにも、あまり大きいと送料がかかりますし、逆に小さいと見て頂いた際に見栄えがしないというのも大きいのですが。
もちろん、お客様が入れようと考えているものが角二封筒やA4の書類でない場合も多々ありますので、その時にはそれらとは全く違うサイズの袋を作ることになり、そんなフルオーダー向きのサイズで作られるバッグや袋こそ、実は我々「fukuroyasan.jp」の得意とするところなのです。
例えば不織布バッグではこんな感じ。
一番奥の大きな袋は弊社製作事例にも掲載している縦600x横450mmの染物工場用巾着袋です。手前に置いた同じく紺色のお猪口ホルダー(縦90x横100mm)と比べると、大きさの違いがよくわかると思います。
不織布は大きさや形状等の制限が、紙袋やポリ袋などよりも比較的低いので、例えばこちらも弊社製作事例に掲載している円形のバッグの様に色々な形や大きさでバッグや巾着を作ることが可能です。
それでは紙袋では、というとこの様な感じ。
一番大きな横長の手提げ紙袋は、こちらも弊社製作事例に掲載した縦420x横650xマチ100mmのグロスPP貼コート紙の紙袋、一番小さなものは、同じ仕様のサイズ違いで縦120x横100xマチ70mmの小さな手提げ紙袋です。不織布ほど自由度は高くないとはいえ、紙袋でもこれだけサイズの違う大きなもの、小さなものが作れます。
中に入れるものにぴったりの袋、その製品に合わせたオリジナルのサイズと印刷の袋をフルオーダーメイドで作ってみませんか?
お問い合わせ・お見積もりのご依頼は、ぜひ「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所までお気軽にどうぞ。お待ちしております。
おまけ
以前の記事でも、仕様確認用のサンプルが思っていたものと違った話がありましたが、今回も同様に指示と違った仕様で届けられた試作品。
口部分を折りたたんでマジックテープでとめる仕様の保冷バッグなのですが、テープの位置が明らかに間違っています。
これじゃあ口が閉められへんやないかーい!!
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