既製品ワイングラスホルダーをサコッシュ使い
キャッシュレスな生活が世間で広まったこともあり、散歩や近所での買い物などにサコッシュを使う人がますます増えているようです。
元々は自転車のレースなどで、走者に飲み物などを渡すために使われる、シンプルな作りと最小限の容量を持つショルダーバッグですが、いろいろなファッションブランドやアウトドアブランドが販売していることもあって、少し前から街で見かけることも多くなりました。
身も心も軽くなる春が近づくこれからの季節、身軽な服装にお財布ケータイとキーホルダー、折り畳みのエコバッグなど最小限の荷物だけを持って出かけるには、気軽に持ち歩けるサコッシュが一番。ラフな格好での外出から、デートや屋外でのイベントなどにも使えるさりげない汎用性の高さが嬉しいバッグと言えるでしょう。
ただ、そんなサコッシュをお店やイベントオリジナルで作るとなると、最小ロットや金額がどうしても問題になってきがち。そこで「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所のワイングラスホルダーを流用するというのはいかがでしょうか?
首掛け部分が930mm、幅170mmに深さ190mmのポケットには80mmの底マチがついていますので、サコッシュとして使っても十分なサイズ。生地色を白とエンジから選べて最小ロットも250枚〜と、気軽にオリジナルプリントのサコッシュが作れます。正面に一色の印刷をしても一枚200円、印刷無しの場合なら150円とリーズナブルですし、国内在庫に印刷するので納期も三週間ほどです。
もちろん納期と最小ロットに余裕がある方は、同じ仕様なら単価が下がるフルオーダーメイドでの製作も喜んでお受け致します。不織布ワイングラスホルダーを基本の形状としたカスタマイズ製品は「不織布イベントホルダー」として以前から製作させて頂いておりますし、当然オリジナル形状のサコッシュでも仕様をお教え頂けましたらお見積もりさせて頂きます。サコッシュやグラスホルダー以外の不織布バッグや手提げ紙袋やポリ袋、その他の製品についても同様に、お問い合わせ・お見積もりのご依頼を「fukuroyasan.jp」尾崎紙工所までお気軽にご連絡下さい。
おまけ その1
以前も紹介させて頂いた「マスクとマスクケースのセット販売」のセットにする選択肢に、アイマスクはいかがでしょうか?
長距離バスや飛行機のお客様、ホテルの宿泊客に配布するアメニティとして、アイマスクと共にセットされた一連のグッズは喜ばれそうに思うのですが。関係者の皆さま、ぜひご一考下さい。
おまけ その2
外出もままならない昨今、旧正月という事で水餃子を作ってみました。小麦粉を練って作った皮は、茹でるとモチモチの食感で水餃子になります。手間をかけた分のメリットは十分ありますよ。
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