いろいろ満たされた旅(PRIMALSライブとか聖地巡礼とかイヤホン試聴とか)
2024年9月21〜22日、関東へ遊びに行ってきました。
THE PRIMALS Live in Japan - Darkest Before Dawn
最大の目的はこれ。2daysのうち1日目に参加しました。
THE PRIMALSはFF14の作中歌を担当しており、メンバーは5名。
サウンドチームの祖堅正慶さん(Vo./Gt.)ローカライズ担当のマイケル・クリストファー・コージ・フォックスさん(Vo.)、社外のGUNNさん(Gt.)イワイエイキチさん(Ba.)たちばなテツヤさん(Dr.)です。
2年前にも単独ライブを開催していのですがその時は申し込み損ね、2024年はじめに東京ドームにて開催されたファンフェスも逃したため今回が初参戦でした。
ゲームを通して共通の体験を経ていることもあり会場内での会話や曲が始まったときの反応など、他のアーティストのライブでは味わえない一体感を味わえて非常に楽しかったです。
アルバート(演:諏訪部順一さん)のナレーションに始まり、アマンダさん、ジェイソンさん、南條愛乃さん、伊藤友馬さんと豪華な顔ぶれでとてつもない熱量のライブでした。
Give it Allはやべえのよ…
今回のセトリで一番驚いたのはアルカディアLH4層の『Give it All』です。
聴けたらいいなーとは思っていたもののコンテンツの実装から間もないということで演るとは思ってなかったのでブチ上がりでしたね。
オリジナルのボーカルではなくアマンダさん歌唱だったのですが、これまでの歌唱曲とは違う一面が見れて得した気分でした。サビのハイトーンボイスも素晴らしかったです。
待ってた!!Endwalker – Footfalls!!!!
それと『Endwalker – Footfalls』は本当に感動でした。
ライブでの実演は厳しいと言われてましたがファンフェスで初披露されたため、今回もやってくれると信じていたので嬉しかったです。
これまでのテーマ曲のエッセンスが取り入れられており、これぞ集大成という感じでいろいろな感情が沸き起こり号泣でした。伊藤さんのヴァイオリンの音色の美しさも気持ちに拍車を掛けましたね。
ありがとう…!ありがとう…!!!!
進行度は違えど同じ道を歩んできたヒカセンと共に同じ時間を過ごせて本当に楽しかったです。
ありがとうPRIMALS!!
ありがとう吉田!!
ありがとうクリエイティブスタジオ3の皆さん!!
(開演前であれば会場内の撮影もOKだったのでもっといろいろ撮ればよかった)
ガルクラ聖地巡礼
さて、時間は少し戻りライブ前。
ライブ会場が横アリ(新横浜)だったのでついでに川崎に行ってきました。
川崎駅東口駅前広場
例の駅前広場。
もう少しいろいろ撮りたかったのですが、なにやら”活動”をされている老齢の方々が多く居られたので写真はこれだけ。
ラゾーナ川崎
ラゾーナ内の広場。新川崎(仮)の初ライブ会場ですね。
なんか都会って人工物と自然のバランスが良いというか、人工物の中にアクセントして緑を入れるのが上手だよね。
ラゾーナ内の島村楽器内のポップ。
智ちゃんのポップは仙台にも置いてありましたがこちらの店舗では全てサイン入りです。
桃香のサイコマスターとルパさんSGベースの実機も展示されていました。
ラ・チッタデッラ
ラ・チッタデッラ内のVVにてグッズコーナーがありました。
井芹、黙ってると↑のポップのとおり可愛いんだけど地雷踏むとこれなの面白すぎる。キレてるチワワに通じるものがある。
同フロアにはコラボタペストリーも。
秋葉原駅アトレ
ラブライブのラッピングを見てきました。
アトレ2Fのスクールアイドルシアターにて劇場版での部室が再現されていました。
イヤホンほかいろいろ試聴
eイヤホンにてここぞとばかりにいろいろと試聴してきました。
結論として先日書いた通りTruthear NOVAとCayin RU7で満足できてるんだなーと。
以下、試聴したモノ。
イヤホン
SIVGA QUE
AFUL Cantor
AFUL PERFORMER 8
AFUL PERFORMER 5
AFUL Magic One
DUNU DaVinci
Kiwi Ears Cadenza
Kiwi Ears Quartet
水月雨 群星-STELLARIS
水月雨 梅-May
BQEYZ Winter Ultra
この中だと価格とのバランスも念頭においてSIVGA QUEがかなり印象が良かったです。
音場の広さが心地よく、かと言って遠いとかではなくて程よいなと。価格も1万円ちょいとお手頃なのでそのうち買うかも。
あとおもろかったのは水月雨 群星-STELLARISがデカすぎて装着すら出来なかったこと。そういえば前回もやってたわ。
ヘッドホン
水月雨 楽園-PARA
HIFIMAN Edition XS
HIFIMAN Sundara
HIFIMAN HE400se
この中だとSundaraがかなり好きでした。
PARAもきめ細やかな音で美麗だったのですがもう少し低音が欲しく感じたのでそこにSundaraがハマりました。
Edition XSもHE400se悪くはないのですが経年劣化も考慮して合皮パーツ使ってる製品を減らしたいため食指が伸びませんでした。
ちなみにデザインだけだったらPARAがダントツで優勝。
それはそうとeイヤホン秋葉原のPARAの展示機、ヘッドバンドがベロンベロンで装着感まったく分からなかったのが残念。
あとヘッドホンのイヤーパッドめちゃくちゃ臭くてしんどかったっす…。
DAC
iBasso DC-Elite
評判のハイエンドDACです。
確かに良い音なんだけどCayin RU7と比べると傾向が違うくらいで買うほどでは無いかな印象でした。
なのでDACについてもRU7でゴールしてるのかも。
TWS
HIFIMAN Svanar Wireless Jr
HIFIMAN Svanar Wireless LE
ちょっと前に水月雨 Golden Agesを買ってから他のTWSも気になったので試しました。
Jrの方が安いのですがやや低音が強すぎるかなーと感じたのでLEの方が好きでした。ただiPhoneとの接続なので本領発揮出来てないと思います。
ただTWSはバッテリー寿命などを考えるとそこまで本気で買おうとは思っていないのでいつかその時が来たらということで。
そんなわけで意気込んで行ったものの肩透かしというか、これ以上沼らなくて良いんだと安心したというか、そんな感じでした。
ちなみにSundaraはその後安く手に入る機会があったので無事ゲットできました。試聴した印象通りかなりいいです。
あとはクラファンで支援したHidizs MP143 saltがおそらく10月中に届くのでポタオデ関連の大きな買い物はそれで一旦終わりかな。
ドルビーシネマ初体験
東京に来てまで映画かよって感じなのですが、近所だと音があまり良くない劇場しか無いので…。
結論としてドルビーシネマめちゃくちゃ良かったです。
音がダマにならずにしっかりとボーカルまで聴き取れてライブシーンがより楽しいものになりました。
近年映画も高くなってしまってなかなか気軽に行けなくなったので、最近は映画館ならではの体験(良い音響や4DX)を重視しているのでわざわざ来た甲斐もあったというものです。
まとめ
というわけで半年ぶりの東京満喫してきました。
特にライブは久々に大声出して騒げたので良いストレス発散でしたね。
4月以降ぜんぜんベース関係のこと書いてませんが細々とやってます。Xではすでに投稿しましたが4弦を買ったので近々それに関する記事を公開予定です。
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