見出し画像

カナダ親子留学🌟親子面接の結果は?

今年2024年夏のカナダ・モントリオールでの親子留学を控え、毎日何かに追われているような、でも実際には言うほど追われている訳でもなく今日もお友達と楽しくランチしちゃう能天気なわたくし。

どうしても子どもと親子留学したいという母のエゴが発端で、きっと子供にとっても人生の素晴らしい経験になるはず!という強い思い込みに似た希望のもとカナダ・モントリオールで1年間小学校留学をしようと決めたのは2023年冬のこと。

カナダ・モントリオールはフランス語圏のため、基本はフランス語で授業。なので公立小学校ではなく、英語メインの私立小学校を選択。実際に英語の公立小もあるのですが、私立小学校が落ちたらそちらでの手続きにしよっとと考えていました。

子どもたちは英語が話せるわけでもないので、いきなりフランス語…というのもまぁ酷。ケアも行き届いている私立にすることで限られた1年間の留学を少しでも良いものにできたらなと思う親心と、学費が高い!!!という生々しい現状を天秤にかけ、何度もグラグラしながら、少し背伸びしてでも安心を選択しました。

なんせ現地に見に行くこともできない(しない)ので、学校選びはホームページの限られた情報とウェブ上に散りばめられた口コミを拾い上げて選ぶしかなく、ほぼ賭け。グーグルマップで回りを散歩?してみたり、ウェブ面接の際に学校の先生に質問するくらいではもちろん全然わからない中の選択。

分かったことは、私たち家族が決めた私立小学校は半分くらいが留学生(ほとんど中国人と韓国人)らしく、日本人のお子様もいるそうなので留学生のケアには慣れている環境。そして飛び級などもあり、特別知識がある子はどんどん上のクラスを受講できたり、逆にできなければレベルを落としたりと個々人に合ったカリキュラムを提供してくれるのだとか。

ホームページの情報が実際に現地でどれくらい実現されているのかというのは全くもって見てみないと分からないので、現地での行き当たりばったりの勝負になるだろうと覚悟しています。どうか、いい環境であってくれ。

そんな形で学校を決め、小学校からの成績表を送り、いざ親子面接!

日本にいながらカナダの学校の先生と親子面接が行えるなんて素晴らしいよね。面接後、日本の通っている小学校や幼稚園にも、子供たちの様子や成績などのアンケートに回答をしてもらいました。

結果は合格!

面接も試験というよりは英語力チェックに近く、空きさえあれば入れる感じだと思います。ということで、難なくクリアし無事先月入学許可証を学校からいただきました!これでグッとカナダでの留学生活が近づいてきました。子どもたちも少しソワソワ。
次はケベック州の州ビザと本国ビザの申請です。事務手続きは素晴らしいエージェント(Education HEKI Canada)に導いていただきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?