見出し画像

「IoT」という言葉をご存じでしょうか

「IoT」とは「Internet of Things」の頭文字を取った単語です。日本語では一般的に「モノのインターネット」と呼ばれています。IoT:Internet of Things(モノのインターネット)を簡単に説明すると、「身の回りのあらゆるモノがインターネットにつながる」仕組みのことです。
簡単に言うとIoTでは、モノをインターネットとつなぐことで、“他ではないまさにその”モノから情報を集め、“他ではないまさにその”モノを通じて、それを使用する人に対してジャストフィットなサービスを提供できます。

以下の例ご覧ください。


あと一本あると思ったのに、冷蔵庫の冷えたビールがなくなっていた。せっかく風呂に入ってさっぱりしたのに、もう一度服を着て近くのコンビニまで行かなければならない。たとえばこうした不快な経験を、そう遠くない将来、IoTは未然に察知して回避してくれます。「飲んだだろ」「飲んでません」という夫婦間の不穏なやりとりも未然に回避できます。

IoTにはどんなモノが活用されるの?

と聞かれたら、あらゆるモノが、と答えましょう。
スマートフォン、タブレット端末、ウェアラブル端末は言うに及ばず、家電やヘルスケア機器、乗り物など・・、2020年までには500億個のモノがインターネットに接続されると予測されています。まさにIoTからIoE=Internet of Everythingということになります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?