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【しもねた】パイパンについて。
英語が喋れないくせに、海外で仕事をして10年になります。
たまに話題になること。それは山崎豊子先生の、ではない方の、
パイパンエリア(不毛地帯)のことである。
下の毛を剃るべきか、私の心はいつも揺れています。ブルブル。
男性でも欧米人の半数は剃っている。女性は更に多いのです。
(当社比)
部屋に、あそこの毛が落ちていると、とても悲しい気持ちに
なりませんか?ぼくはなります。
それをミレーの落穂拾いの様に、摘んではゴミ箱に捨てる。
先生!!
生えている時はそうでもないのですが、一度落ちた陰毛は、
どうしてとても汚く見えるのでしょうか。
先生!?
一度脱いだパンツをまた履きたくない感情に、
凄く似ていると思うのですが、どうでしょうか。
剃ることのメリットとデメリットを書き並べたところ、
ややデメリットの点数が高いです。
中でも相手に「性病だと思われる」。このデメリットが、
私の頭の中では7点という、高得点を獲得している。
しばし、中国人が腋毛を処理しないことを嘲笑う論調。
ちゃんちゃらおかしいです。
そういう人たちは、欧米人から、何であそこの毛を処理
しないのか、と一度、罵倒されてみるとよいでしょう。
いずれにせよ、私は、ブロンズの美女に、その様に、
一度強く罵倒されてみたい。(大声)
このブログを通して、私は、社会を変えたい。
パイパンに市民権を与えたい。
そうすれば漸く私が堂々と、パイパンになれるのです。
まずは一人でも多くの皆さんが剃毛頂きますよう、
何卒宜しくお願いいたしました。
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