配達ルートの考え方

お久しぶりのゆです。

スキルアップ①から遡って流し読みでここまで来るのがおすすめです。

ゆさん式考え方を簡潔に書いていきます。

①信号が少ない

②車の通りが少ない

③角度のある坂が少ない

④人通りも少ない

これを最優先にして一度使ったルートを何度も使って、道の雰囲気や死角等をなんとなく覚えておきます。④の人通り少ないはかなり重要になってて、昼夜関係なく注意力が散漫になり自分視点の死角から何かやられると思い込んで走ってます。

昼でも夜でも人通りが少ないとこは配達ルートとして、とても適しています。車道かっ飛ばした方が早い場合もありますがご自身で天秤にかける際、安全面と体力温存か素早く数捌くか工夫しながら判断して下さい。

③の角度のある坂が少ないは自転車配達員にとって、1配達にかける時間や体力をかなり考慮しなければいけません。

ゆさんは三組坂には登りたくないので、必ず湯島の坂か蔵前橋通りの坂を使い迂回配達します。体力無くして判断力を鈍らせないためです。

②と①はほぼセットになっています。

ゆさんは副業組で昼はサラリーマン、夜に配達員をしているので道は基本混んでません。混んでいれば歩道を走って安全面を確保します。

休日の昼稼働でもルートは差ほど変化無しです、通りが少ないとこは基本少ないので同じルート沢山使い、ある程度分かってきたらルートを変えて雰囲気を知るために使い続けます。

踏切がある道を使う場合、迂回する道を何分ぐらいで迂回できるか予め時間計測しておくことをおすすめします。

踏切にかかった時間、迂回して到着した時間あまり変わらないぐらいひどい踏切も存在しています。

全部引っくるめて土地勘と言いますが、最近配達始めましたでも冷静に分析することを忘れなければ特に問題ありません。

ただ乗り物を使ってるので身体のケアや乗り物のメンテナンスはお店へ任せるなど各自の判断で自分の時間を有効活用してください。

おしまい

サポートされると次回の記事がより分かりやすくなり、アウトプット能力のレベルが上がります\(^^)/