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pitapole
躁鬱はデフォルトで
toe / Goodbye
この言葉ほど、この時代を生きるわたしたちを表現しているモノはないとおもう。
2024年1月3日。新年早々39度の熱を出してふらふらになりながら病院の帰り道をひとり歩く。この曲とともに。
心をギュッと誰かに掴まれたように息が苦しくなる。たった一言で相手を傷つけ傷つけられ、悩んで悩ませて。
基本おせんちなわたしはいつも小さな出来事に翻弄される。他人にはそう見えないからより重症だ。
なにが正解なのかも分からない、でも誰にも分からない、だから自分で、自分たちでつくっていくしかない。
振り返ったら「ああ、あれが正解だったんだ」とわかるものな気がする。
世の中にある大抵のものも、人と人の関係も、白黒ハッキリしたものはなくて、グレーなんだ、だから白か黒かの正解を求めようとすること事態おかしいんだとおもう。
繊細で目に見えにくくて、お互いでしか分からない感覚、それを感じた瞬間に「あ、生きててよかった」とおもう、与えて与えられて、それが愛なのかな。
頭がズキズキ痛んで、数分前にどう歩いてたかも忘れた、意識が薄れていく中なみだがでてくる。
始まりは死ぬまでを生きる事だろう
そう、死ぬまで生きるんだから生きなきゃいけないんだから、図々しくなればいいじゃない
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